(視聴済みのためネタバレ可)映画「オッペンハイマー」について質問です。原爆実験を成功させたオッペンハイマーは後に没落していくことになるわけですが、いまいちストーリーが複雑でよく理解できません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

分かりやすい説明ありがとうございました。オッペンハイマーの研究が結果的に世界を破壊することとなったという重責は計り知れないものとなったこと、その苦悩を描いた傑作だったと思います。

お礼日時:2024/6/30 14:56

その他の回答(4件)

オッペンハイマーは戦後被害者に謝罪し、トルーマンは原爆投下の正当性を述べたということですね。 ここで大事なのは、オッペンハイマーは大学博士号を取得しているのに対し、トルーマンは高卒で第一次大戦の軍人だったということ。 オッペンハイマーはユダヤ系でしたが、トルーマンは主にイギリス系でスコットランド系アイルランド人、フランス人、ドイツ人の先祖も含むということです。 つまり、ユダヤ人といわゆる白人の微妙な関係があり、白人は白人同士で長い間戦ってきたという歴史があるということでしょう。 これは現代でもガザやウクライナ・ロシアでの戦いに、アメリカがイスラエルやウクライナへの支援が限定的であることからも、垣間見ることができると思います。

1949ソビエト連邦がアメリカのプルトニウム爆弾をコピー制作します核独占が崩れたので水爆開発でアメリカの優位を保つためにはいけにえがいりました 映画は見ていませんが 冒頭の性交中に女性のもとめに応じて ギーターの一説を読み上げます われは死なりわれは世界の破壊者なり それの対です パンドラの箱というのがあります 好奇心からあけると一つの希望と災がはいっていた 戦争のためとしてあけた現実のパンドラの箱には希望が死んだ体で入っていた オッペンハイマーが自殺に追い込んだジーンタットルが希望でした 広島のウラン爆弾は威力が小さいので無防備な市民が目標でした ドー厶の北に見える橋が照準され成功しましたから市民殺傷が目的でした 長崎プルトニウム爆弾は威力が大ですから軍事施設である三菱造船所です 天候により北の市街地に少しずれましたが海へ落とすよりましだからです プルトニウム爆弾は安価で威力は大ですから軍事秘密でありアメリカ国家の独占物ですからオッペンハイマーは不要でしたからその劇映画でしょう オッペンハイマーの作り出した世界に希望はありませんでした

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AIからのお助け回答

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映画「オッペンハイマー」では、原爆開発の父とも言えるオッペンハイマーが、その後の人生で苦境に立たされる様子が描かれています。彼は原爆開発により「世界の破壊者」となったと自覚し、その罪悪感と後悔に苛まれます。また、ストローズとの確執も彼の人生を複雑にしました。最終的に彼は政府からの信任を失い、公職から追放されます。アインシュタインに対する彼の発言は、科学者としての彼自身の行いとその結果に対する深い後悔と自責の念を表しています。

AIアイコンClaude 3(Anthropic)

映画「オッペンハイマー」では、主人公のJ.ロバート・オッペンハイマーが原子爆弾開発の父と呼ばれる一方で、その後の人生で様々な困難に直面することが描かれています。 ・オッペンハイマーは原爆実験の成功後、原子力の平和利用を訴えましたが、冷戦の高まりとともに共産主義者の疑いをかけられるようになりました。 ・ストローズらの反オッペンハイマー派の動きにより、1954年に原子力委員会から追放されてしまいます。 ・最後のシーンでは、アインシュタインの葬儀に参列したオッペンハイマーが「我々は世界の破壊者となったのだ」と嘆いています。 つまり、オッペンハイマーは原爆開発の功績と同時に、その後の冷戦構造の中で疎外され、自身の行為に対する後悔の念に苛まれる姿が描かれているのです。彼の人生の最期は、栄光と落日の両面を物語っています。

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