そう思います。 現代に限らず、昭和の時代から修学旅行の必要性に疑問を感じる「点」はありました。 例えば、私が中高時代 京都や奈良などの神社仏閣を回るコースが定番でした。 正直、そういったものに関心がある子はかなりの少数。 生徒の本音は「意味が分からないまま退屈な寺とか回ってもなー 友達とだべってて何見たかも覚えてないし」って感じなのではないでしょうか。 廃止まではいかずとも、現場教師の意見を吸い上げて、改良すべき点はどんどん変えていって良いと思います。 現場の人間でないため、専門的な情報がなくてすみません。