量子力学と一般相対性理論は、現代物理学の二つの主要な柱ですが、これら二つの理論は基本的なレベルで矛盾しています。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうこざいます。詳しく教えてくださったのでこちらをベストアンサーにします。

お礼日時:2024/1/5 10:52

その他の回答(1件)

20世紀までの物理は、座標においての対称性を慣習的に信じて構築してきました。 物理学という学問は,自然現象をよく観察し,その中に潜む法則を探り出して理論を作り,その理論を用いて自然現象を説明する,という事を行うものです。様々な物理法則を調べていき,色々な対称性が見つけられました。高校生の皆さんもエネルギ-保存則や運動量保存則を知っているでしょう。これらは時間の一様性と空間の一様性という対称性に起因するものです。もう一つ角運動量保存則というものがあるのですが,それは空間の等方性という対称性に起因します。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/quest/research/post-14.php 量子論はそれを原理にしないで、21世紀は非対称性の中で不変性が発生する物理にバラダイムシフトすることです。 量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 〜「時間の矢」の起源の解明へ大きな一歩〜 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/hubfs/shared-old/press/data/setnws_201709061614152431248138_195100.pdf