125㏄のマシンを50㏄並みに出力ダウンさせるにはどんなことをするんですか? スロットルを半分程度まで絞るんでしょうか?

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基本的には完全な改造対策は「不可能」だと思われます。 なぜかというと先刻説明した通り、根幹となる技術は100年以上前からある「ただの焼却炉」みたいなものだから。 燃料入れた分燃えるのを外側から制御してるだけなので、燃料系を古典的なキャブ、点火系も古典的な汎用CDIに変更などすれば、それだけで自律稼働してしまうんじゃないかと。 それに最終的にはコピーエンジンへの載せ替えという手段が残されてる以上、絶対なんてものはないです。 ただ、カジュアルな違法改造対策というのは「採算があわなくなる」のが肝要なので、安上がりに対策できて、しかも改造するにはどうしても高額化せざるを得なくできれば、そこがゴールってことですね。

その他の回答(6件)

時間当たりのガソリン燃焼量を125cc並みにしないと、触媒の温度は上がりません。触媒の温度が上がらないと排ガス規制をクリアできません。排ガス規制をクリアできないのに排気量を上げる意味がありません。 圧縮比を下げるとか、効率を落とす改造が必要で、スロットルを絞るなどの簡単なモノにはならないと想像します。

吸気を絞って、ガソリンを絞って、排気を絞る。 要はガソリンを少ししか燃やさない状態で最適化します。

ECUで燃料、回転数の制限をする 改造できると意味がないので交換、書き換え出来ないようにする

そうですね、吸気の口径を小さくすれば出力はいくらでも下げられる。 でもそれではチューンナップが簡単すぎるのでバルブを小径にするとかボアアップできない薄いシリンダーでロングストロークにするとパワーアップがめんどうになるのでいろいろやるのじゃないんですかね。 特にボアアップできないロングストロークなら構造的に高回転もできないから思うつぼになることでしょうね。 ロングストロークなら排ガス対策もやりやすいはずだし。 回転数が上がらなければパワーって出ないから。

実際の方法論が公開されてないので 予想でしかありませんが 結局は回転数の抑制かと思いますよ 出力=トルク×回転数であって トルクは排気量で決まりますので 回転数を抑えれば出力も抑えられます 当然それだけでは 乗りにくくなりますので ファイナル比やカムプロファイル 吸気口径の変更なども合わせて 自然な感じにおさめてくるかと思います