猿山が行った行動としては ・孝行(コネシマ)に願い事を叶えられる方法を教えた(これが後に呪鬼の発端と発覚) ・願い事を叶える方法を子供の頃に試していた可能性がある(これにより教師になれたのかも？) ・結婚しているにも関わらず愛人が居た可能性が出てきた(桃瀬薫、彼女の思い込みの可能性もある) ・鬼化の際子供達や友人だった絵斗を斬りつけて殺害を目論む ・人目につかない時間帯(皆が帰った放課後)に上記殺害を行おうとしている(計画的) 猿山先生自体100%悪の存在かと言われれば生い立ちが生い立ちなのでそうとも言い切れません(猿山家が代々政治家等偉い立場の人間を輩出している為猿山先生も長年そうなるよう躾けられてきた) ただ愛人に関しては小学生の頃の後輩で猿山家自体が人をいいように使うタイプの人間が多かったようなので桃瀬薫も道具として見ていたかもしれない、という点も考えられます、そうなると家系どうこうもありますがまぁまぁのクズにはなるでしょう。 人気のあるキャラですが設定上の中身は結構ヤバい所もあったりなのでそう言われるのも仕方ないかなと思いますね。