フィンガー5は、ジャクソン5のパクリだったんでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

そうですね 似てるところがたくさんあったもので・・・ 皆さんご回答ありがとう!!

お礼日時:2009/6/29 21:26

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米国の占領下の沖縄で、在日米軍の許可を受けた飲食店(通称、Aサインバー)を父親が経営していた。こうした環境で小学生であった長男・一夫、次男・光男、三男・正男はアメリカンソングに感化され、「オールブラザーズ」という名で活動を始める。晃と妙子は、晃いわく「後から嫌々参加させられた(笑)」との事。英語の歌詞は聞こえた音をカタカナでメモし、キーボードは紙に書いた鍵盤で練習した。 なお、このバーは他の経営者に渡ったが、少なくとも21世紀初頭までは存在し、店の写真がテレビや書籍に登場している。 オールブラザーズは必ずしも順風満帆だった訳ではなく、妙子は着た事も無い沖縄の民族衣装を着せられ、出した曲についても、晃はタイトルさえもう覚えていない曲があると言う。沖縄のテレビ番組で優勝したのを契機にプロデューサーに薦められ、一夫が14歳の時に、パスポートを手に東京へ進出。上京した一家は「歩くのがはやい、喋るのもはやい、お札の色が緑(米ドル)でない」事に驚いたと言う。当初は売れずに苦しい時代をすごし、学校では「売れない歌手」と悪口も言われた。そんな彼らが歌うアメリカンソングも米軍基地では大歓迎であり、母が車を運転し、日本中の米軍基地で慰問コンサートを行う。 その頃、子供向けに子供を使った歌手をデビューさせたいという企画の担当者がたまたま彼らの存在を知り、「少し出来るだけのガキだろう」と思いながらデモテープを聴いた途端、これは本物だと眼の色を変え沖縄に戻る準備をしていた一家を説得、1972年に「フィンガー5」として再デビューとなる。名付け親は兄妹の実母で、米国で当時大ヒットを飛ばしていた、5人兄弟で結成された同じ形態のグループ「ジャクソン・ファイブ」を意識したものである。~ウィキ~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC5 ・・・そうだったんだ、知らなかった~!!