ham********

2009/5/25 19:37

44回答

質問なんですが、裁判員制度で選ばれた裁判員が、泥酔状態で評議の秘密などを漏らした場合、罰せられるのでしょうか？

質問なんですが、裁判員制度で選ばれた裁判員が、泥酔状態で評議の秘密などを漏らした場合、罰せられるのでしょうか？

補足

法制度的にですか？もしよかったら根拠となる法律の条文などを教えていただけるとありがたいのですが……

政治、社会問題・384閲覧・xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

afb********

2009/5/26 16:02（編集あり）

裁判員制度の守秘義務に関する条文は裁判員法(略称)の70条､108条に書かれています。 例外は書かれていないので､民法や刑法の規定などを引っ張ってくれば(類推適用だったかな)刑を免れる事も出来るかも。 ちなみに泥酔の場合は自己の責任で行った事なので免責される事は無いと思います(民事的に) 仮に悪意の第三者が情報を得る事を目的に脅迫や泥酔させられた場合は自己の責任の範囲外な事なので軽減されるはずです 法律は少しかじっただけなので､私のような者が回答するのはどうかと思ったのですが…参考になれば嬉しいです^^

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。非常に助かりました

お礼日時：2009/5/27 12:24

その他の回答（3件）

kim********

2009/5/26 6:00

泥酔状態で、心神喪失もしくは耗弱(刑法第３９条)と認められれば、刑の減免が得られるかも知れません。 一方、道路交通法では飲酒運転は厳罰化の傾向にあり、泥酔状態による心神耗弱は認められません。 泥酔状態になり秘密を漏洩する虞のある者は、泥酔状態にならないように注意すべきだから、刑の減免は認められない、となるかもしれません。 いずれにせよ、罰さえ受ければ秘密を漏洩しても構わない、という考え方は認められません。死刑になる覚悟があれば、人を殺しても良い、という考えが認められないのと同様です。 しかし、普通は一気に泥酔状態になるのではなく、飲酒していくうちに気分が高揚し、酒量を重ねて泥酔状態に至るものです。 結論：裁判員に選任された者は、以後生涯禁酒すべきである。

ID非表示

2009/5/25 19:38

罰せられます。 評議内容については一生秘密にしておかなければいけません。