知恵袋ユーザー

2022/6/22 20:59

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先日バイクを納車しました。

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もしあなたが初心者でしたら真っ直ぐバイク屋に行ってください、ブレーキは重要部分ですので整備のスキルのない方がやると大事故に繋がります。 それとも整備のスキルがあるなら、まずブレーキを分解してブレーキライニングを見ます。ライニングの一部が黒くテカった部分があればそこだけドラムに接触している部分で他は当たっていない部分で面接触していないのです。そこで、テカった部分をサンドペーパー400番くらいで軽く2、3回擦ります。 その後ライニングを赤いマジックなどで全体を塗りブレーキを組みます。それからセンタースタンドがあれば後輪を浮かしエンジン掛けて後輪を回し数回ブレーキを掛けます。その後また分解して赤く塗ったライニングが全体、色が取れていれば面で接触、一部まだ色が残っていたら赤い部分は接触していないことになるので赤い部分以外の場所をサンドペーパーを掛ける、それをまた色塗って同じことをやり、ライニング全体色が落ちれば面接触したことになるので音はしないでしょう、只これはあくまでもライニングから音が出た場合でブレーキのロッドやアーム部分の音ならグリスアップでも治るでしょう、その時部品に錆があれば落としましょう、それとグリスは間違ってもライニング、ドラム内には付けないことに気を付けましょう、最後ですが質問するときは、最低車種名、年式、走行距離位言いましょう、対応も変わりますので

知恵袋ユーザー

質問者2022/6/24 19:46

cb400nです

ブレーキの鳴きに新型も旧型も関係ないでしょ。 旧い設計の(主にはディスク)ブレーキに新しいアスベストフリーの摩材は鳴きやすい とかは確かにありますけども... 。 「..調べた所キーキーの音であれば残量が少ないわけではなくブレーキパッドのグリス切れ又は面取り加工をしていないとのことです..」っていうのなら、先ずは、そこまでの情報で実地にさわってみれば如何かと思いますケドネ。 タダで(無責任に)教えて貰えること を集積して頭でっかちなってるより、モノ見て、どうしてスティックスリップおこすんだろう って考えつつ、先人の知恵(面取りなど)をあれこれ実施してみる方がいいように思いますヨ。 いとも簡単に直る場合もありますし、これでもかって対策を講じ続けても鳴き続ける場合もあります。 一定の法則が通じにくい修繕だと思います。

>機械式リーディングトレーリング ドラムブレーキは湿度が高いと鳴きますけどね、雨降り後とか。 ドラム内にブレーキシュー(ドラムブレーキはブレーキパッドでは無くブレーキシュー)の削れカスとか溜まっていると鳴きやすいので掃除するのも有り。

”納車した”という言葉は相手に”~してあげた”という意味なのであなたはバイク屋さんですか?納車警察は厳しく取り締まりますよ! まあそれは良いとして。質問文を読む限りブレーキという最重要な部分をあなたが弄ってよいのかと疑問が湧くのですが。もう少しスキルを身につけてからしませんか?いくら『自己責任ですから』と言ったってそこを失敗すると他人の財産や生命を奪う可能性も有る訳でしてね。あなた自身が怪我する分には知ったこっちゃ無いんですけども。 それを踏まえて頂いた上でまずはブレーキトルクロッドの点検。ロッドと車体の接続部、ブレーキパネルとの接続部はフリーに動きますか?固着していないか手で動かしてみればすぐわかります。また車体側はボルトナットかも知れませんがブレーキパネル側は大抵割ピン留めですけど普通のボルトナットが使われていたりしませんか?トルクロッドが無くスイングアームに直接引っ掛けるタイプならここもフリーに動けるガタが有るか点検、転倒などの際に潰していませんか? 以上OKならホイールを外しシューの点検に進んでください。ドラム内面を点検、深い摩耗がみられるようだとドラム交換の必要が有るかもしれませんがまあ滅多に無いとは思います。シューを取り外したらまずシュー表面がツルツルになっていたり一部がポロっと欠けたりしていませんか?いずれも交換が望ましいですが、ツルツルの場合は摩耗限度を超えていなければ表面の硬化層を取り除けば再使用出来る可能性はあります。やり方は簡単、摩擦材面をアスファルト路面に端から端まで当たるように回転を加えながらゴリゴリ押し付けてください。数回やれは新しい層が出てきます。 新品交換時も含めて組付け前に摩擦材のエッジ部分をヤスリで面取りします。目の粗いヤスリで案外ザクザクと削れるのでやり過ぎに注意。準備が出来たらカムシャフトを一旦抜き取りカムシャフトの摩耗も点検しオイルシールを交換したら(推奨)、軸受部とシューを押すカム部分にグリスを塗布してアンカーピン側にも塗布します。塗り過ぎ注意、それ以外の場所に絶対に塗布しないで。グリスは一般的なリチウムグリスで構いませんがなるべく高粘度(高ちょう度)な物を。あとは元に組み付けたらブレーキの遊び調整を行いストップランプスイッチの点検と必要なら調整を必ず行って走り出しましょう。そしてごく軽~くペダルを踏んだままアタリを付けるべく1㎞くらい走ってみましょう。