まず最初に言いますが、「時制の一致」などというルールは存在しません。あれは嘘です。 http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/003_02.html#014 英語ではすべての場合において、述語動詞（V)の形は個別に切り離して、「現在から見ていつか」だけで決まります。何と一致させているわけでもないんです。 If it rains tomorrow, I won't go shopping. この理由を知るためには「法」という文法を理解しなければなりません。ちゃんと理解するには結構理解しなければならないことが多いんですが、知りたいですか？ http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/004_01.html こちらに詳細な解説があります。 中学校で教える「時、条件の副詞節では未来のことでも現在時制で表す」というのは、実をいうと正しくないんです。先生たちも「本当は違うんだけどなあ」と思いつつ、「本当のことを今教えても理解できないし、、、」というわけで「とりあえずの方便」を教えています。 They will be having a party when their son come home まったく正しいですよ。「come」が「comes」となっていないところまで正しいです。 でも現代英語の口語では「comes」とするのが習慣となっています。 なぜ「主語がtheir son = he」でも「come」（原形）で正しいかも上のURLの解説に書いております。 大変多くの基礎を踏まえないとちゃんと理解できない高等な内容ですが、順序を踏まえてしっかり考えながら読んでもらえば誰にも理解できます。