基礎パッキン工法を塞ぐ事について質問です。冬場は基礎パッキンを塞ぐ事により、暖房器具が設定温度で止まる様になり、省エネになり快適になりました。ネットで冬は塞いでも夏場は通気した方が良いとの書込みがあり

新築一戸建て | 注文住宅1,196閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">250

1人が共感しています

  • ・キャンペーン対象の質問は「共感した」→「参加する」に変更されています。
  • ・「参加する(共感した)」を押した質問に新しい回答がつくとMy知恵袋に通知がきます。
  • ・「参加する(共感した)」を押した後に解除はできません。

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

御回答有難うございます。自宅で起こっている(基礎パッキン工法で困っている方々)現象を的確に指摘して頂きました。有難うございます。 もう一つ教えて頂きたいのですが、上記の質問にもありますがこの考え方で行くと(夏場に塞ぐと)どの様になるのでしょうか?カビ等の問題は出るのでしょうか?( ※夏場の湿った温かい空気を入れるより床下の涼しい空気を空気層にした方が良い気がします。

その他の回答(2件)

>基礎パッキンを、夏場に塞ぐと本当に壁や床下にカビが生えたり等の不具合が起こった例などはあるのでしょうか? 基礎パッキン工法は基礎パッキンを使って通気する代わりに床下換気口を開けないという工法ですが、木造の床下は湿気でカビが生えるので、法令で床下換気することが要求されています。 ベタ基礎なんだけどって思うかもしれませんが、木造っていう時点で土台や根太なりが木でできてると思いますが、木は湿気を吸ったり吐いたりするので、床下の換気は必要になります。これがRCや鉄骨ならいらないですが。 起こった事例でいうなら、そもそも法令で床下換気がほぼ強制されてるので、起こりえないと思います。

パッキンには穴の開いていない気密パッキンと、穴の開いている通気パッキンを分けてわざわざ使ってますよね。北海道等の一部地域では冬に通気口を塞ぐようなことをするそうですが、一般的には塞がないです。 床下が湿気てしまい床下の基礎が結露したりカビだらけになったり土台の木材が腐敗すると思います。大丈夫であればどこかで通気できている可能性もありますが、確実に大丈夫というケース以外は塞いではいけないと思います。 でないと光熱費のために土台まで腐って費用がかかり本末転倒です。一般論ではなく個々の躯体で大丈夫な事案というなら自己判断でされるのは良いと思います。

御回答有難うございます。私が冬に基礎パッキンを塞ぐきっかけは、北側のかべの何箇所かが結露したためです。断熱材も入っていますが、基礎パッキンからの冷気がグラスウール自体を冷し更に壁との隙間に入り込んでいる様です。従来工法+基礎パッキン工法は、冬の冷気や夏場の湿った空気を入れる事もリスクの様に感じます。(壁や床下に空気層を作った方が結露しない気がします)