もったいないとは思いませんが、医師と理学療法士では全く仕事の内容が違うので、どこまで違いを理解してるのかなぁと思いました。ちなみに理学療法士も整形外科分野以外の勉強もとても多いのと、資格取ってから仕事になると整形外科クリニックで働いても高齢者が多く整形外科分野以外の知識も必要です。 私は体育大を出た後トレーナーになりたくて理学療法学科に入学しましたが、実習で整形外科分野以外が面白くなり、普通の総合病院へ就職しました。まさか自分が整形外科分野以外の理学療法士になるなんて想像もしてませんでしたが、人を相手にする仕事なので体育大で学んだ事も、トレーナーになる為に整形外科分野を学んだ事も、かなり役立ってます。 質問者さんが人間の事を学ぶ上で不必要な事や無駄な事は一つもありません。例えば、スポーツドクターと言っても整形外科医だけの事を指してるわけではありません。日本ではあまり目立ちませんが、神経内科医や婦人科医などもスポーツ分野に関わる事があります。 もし学力があるなら医師を目指しつつ、理学療法学科と医学科がある大学に入学して、医師の勉強しつつ理学療法学科の講義も聞きに行ってみたりして学部変更や他の大学の編入を検討してみたらどうですか？ 理学療法学科から医学科への編入は難しいですが、医学科から理学療法学科はそれ程難しくないと思います。たまーに理学療法士の資格取得後や学生途中で医師を目指す人もいます。検索したら出てきました↓ https://1post.jp/5462 悩んだ時は直感でも良いと思いますよ。やり直しなんていくらでも出来ます。