店員さんは悪くないと思います 『手土産なので無地ののし紙でお願いします』と おっしゃったのならば 一般的には紅白蝶結びの熨斗紙に 無記名で内のしにすることが多いかと思いますよ 熨斗紙などは地域によっても多少違いがありますが 相談者様のおっっしゃった内容だったら 相手はほぼ１００％ 紅白の蝶結びののしを内のしと理解すると思います 一般的に無地熨斗といったら水引・熨斗のついた普通の熨斗紙を 想定しますし 手土産なら蝶結びとなりますからね 相談者様のおっしゃっているのは水引も熨斗も無いものですよね？ 一般的にはこれを使うのはレアなケースです 私が思いつくのは相手が喪中とかで紅白の水引や熨斗が 気になるかなと相手への気遣いで・・・とか 災害などの見舞いとかぐらいじゃないですかね レアなケースなので相談者様のセリフでは思いつかないと思います そもそもそういったレアケースはきちんと説明しないと 相手はわかりませんし 今回の相談者様の言い方なら 相手が紅白蝶結びののしを使っても相手は悪くないと思います 私も実は使ったことがありますが あれは説明が難しくて・・ 結局 事情を言った上で熨斗無し・水引無しがいいので 奉書紙を巻いてくれればいいみたいな説明を した気がします だって熨斗紙といった時点で熨斗がついているものを指しますよね 無地熨斗といっても熨斗がつきますよね むしろ 水引なしの掛け紙 といった方が正確ではないかと 後から思ったのですが掛け紙は仏事だと思って言葉にでてこなかった んですよね 正直正確な言い方はわかりませんし 間違いなく伝わる 名称は知りませんが・・・ 一般的に使われる事が少ないので きちんと使う理由をいって 『水引無し・熨斗無し』の熨斗紙を 無地熨斗として使って下さいとか 水引無し・熨斗無しとか 奉書紙を無地のままとか 水引無しの掛け紙とか 相手が想像できるように きちんといわないと伝わらないと思います もしくは使う事情をきちんというかのどちらかでは？