ドラクエ3は何故あまり面白くないのでしょうか?

補足

いや、炎上なんて狙ってないですよ。正直な感想です。 自分なりに回答を出すと 他のシリーズは自分のキャラ達にキャラ性や性格がきちんと練られているのに対して(1もそうだけど、当時はそういう観念はなかったし)、 3に関してはマイキャラたち、つまり勇者と仲間たちは自分で作るものなのでキャラに色ついてない。 まあ「自分の想像力でキャラ性を作れ」って事なんでしょうけどね。そういうの考えずに漫然とやってるとつまらないって事ですね。 マイキャラたちに色がついてないので二次創作に向いているという意見には同意です。あと敵ですがラスボスは確かに魅力的ですね。

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ベストアンサー

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炎上になるかどうかはわかりませんが、 ドラクエ3は2次創作的には使いやすい題材にもなってます。 なのでクリエイター視点で見れるかどうかでも評価は左右されます。 創作しやすいということでもなければ、 派生作品でアニメとかも作られないですから。 ※アベル、ダイ大とか、 ドラクエ3から4への販促布石みたいなものですから。 ロトの紋章とかもいい例です。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど、アベルやダイなど様々なアニメや漫画が3わベースに作られましたからね。 キャラ固定式だとそれができないですから。

お礼日時:2021/1/8 21:46

その他の回答(10件)

思い出補正なしにはやれないゲームです。 1988年に出たゲームはこれ https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:1988%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%94%A8%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88 マリオとかテトリスとかのアクションはともかくRPG自体がほとんどなかった時代にこのクオリティのゲームを出したからすごかったのであって、 今やって面白いかというと面白くなくて当然だと思います。 とはいえ今でもゲームをやる人にとって、今のDQ3がつまらないものであったとしてもDQ3という作品自体の評価を落とすものではないと思っています。 個人的にはDQ4だって大差ないです。DQ4の評価が今でも高いのは当時DQ4コマ漫画劇場等でキャラクターの性格等を肉付けしてくれたことと、リメイク版の会話システム前提でのキャラクターの個性でしょう。

堀井雄二氏がどこかで語った記憶がありますが、RPGにも小説のようなストーリーをという思想で作られたのがドラクエ4です。 つまりそれ以前のドラクエではそこまでストーリーは重視されていません。 RPGが一般に普及していなかった日本に国産RPGとして開発されたのがドラクエです。 ドラクエ1でコマンド式戦闘とRPGの雰囲気を教え、 ドラクエ2でパーティバトルによる役割分担を学ばせ ドラクエ3でキャラメイキングさせRPGとして完成しました。 最初からキャラメイキングさせたのではファミコンユーザーには難しくて付いてこないだろうという計算のようです。 ドラクエ3が従来型RPGの完成形なのでファミコン時代からゲームをやっている人には特に評価が高いのです。 それ移行のRPGはストーリーやキャラクターや映像表現にこだわる傾向の強い作品が多いため、そういう世代のゲームで育った人だとRPG=ストーリーになるから、ドラクエ3以前はRPGとしてイマイチに感じるかもしれませんね。 でもRPGの本来の楽しみ方ができるのはドラクエシリーズでは3だけです。

私は3は面白いと思いました。 多分六周はしました。 でもあなたの意見も理解できます。 3はキャラが自分でカスタマイズできるためストーリーにも関わらず (せいぜいイエローオーブの商人イベントくらい)、また転職制度で ゾーマ戦や神龍戦のころは勇者除く全員がスーパー盗賊か武闘家か賢者 の構成で勇者以外は全員同じことができてしまうため没個性になってしま うから。 だから私も七周目を今やるかというとやらないかもしれません。 面白いのはせいぜいダーマまでか良くてバラモス戦までのような気がして。 その点4や8や11などはキャラに個性が付けれれそれぞれストーリー のなかで位置づけが持たされ能力も固有のものがあるのでゲームとして も戦略の多様性が出てくるからでしょうね。

私はゲーム攻略の面白さを観点に一番に見るので3が一番好きですね。 2のように対策不能な理不尽な要素は少なく、難度に歯ごたえがあり、バランスよく段階を経て強くなるモンスターや弱点の設定など、攻略対象のRPGとしての面白みを感じるので中だるみは特に感じません。 攻略のヒント探しの大変さは2に引き続きありますが、ノーヒントの部分はなくプレイから世界観を広く感じやすい部分も好きなところ。 --- あとは、昔のゲームは、第三者視点で話を見て楽しむ受け身の要素でなくて、 プレイヤー=自分で、触って自分で考える能動的な要素の面白さで構築されています。 ドラクエ3は特にこの方針のRPGの基礎を築いたような作品ですので、お気に召さない部分は、言ってしまえば作り方が違う。だけかなと。 このドラクエ3の作った基礎部分に、話を見る要素を徐々に拡張していったのが後年のRPGになるかと思います。 現代でも世界樹の迷宮や、剣の街の異邦人などのダンジョンRPG類がこのような能動的な遊び方をする方針を引き継いでいるRPGでしょう。 別ジャンルのゲームとしてあります。 ---- 質問の仕方については…… 面白くないというのは個人の感想であれば問題ないのですが、それを一般的な正しい前提として質問すれば、揉めるのは必然かと思います。 これを悪意の自覚なく書かれていなら気をつけておかれたほうが良いでしょう。思慮が足りない。 俺はつまらんと思うが、面白いと思ってるやつはどこがおもろいんだ、という内容がよいのでは。という事で、その観点で紹介しました。

自分は逆に今のRPGは面倒すぎてついていけない。 あのくらいの単調さがちょうどよいです。 想い出で美化されている部分もありますが、ラストの TO BE CONTINUED TO DRAGON QUEST Ⅰは感動 したけどね。