画像は2018年12月28日の鳴子温泉湯巡り駐車場付近で、私が撮影したものです。鳴子が近い為普段から行っていて、且つ温泉マニアですのでよく画像を撮影しております。 鳴子は、というよりも宮城県全体の話ですが年によって積雪量が全く異なるのでハッキリとどれくらいとは言えないのですが、雪が本格的に多い時期は1月中旬から2月中旬くらいでして、12月中は一時的にドカッと降らない限りは余り多くはありません。ただ、鳴子温泉郷内でも中山平温泉と鬼首温泉は鳴子自体に比べて遥かに雪が多いので12月でも雪道になる可能性は非常に高い（というよりも現時点の12月上旬でも雪道の状態です）です。 基本的には、朝夜（特に午後9時以降から午前6時くらいまで）に運転しない事を心掛ける（鳴子の道路の凍結は時々えげつないくらいキツイ凍結を起こし、現地の人でも危険なくらいの路面になるため）のと、川渡、東鳴子、鳴子の中で済ませるのと、下手な道に入らないのを守れば素人と言えどもそこまで問題無い場合が多いです。但し、山形の最上町方面や秋田の湯沢方面から来る場合は別で堺田付近や仙秋ラインを通る場合は相当の覚悟をしてください。古川辺りから来る場合は大丈夫です。 ちなみに、潟沼には冬季は行けません。ただ、冬でもどうしても潟沼に行きたいという場合には「みやま」という温泉旅館から先の道から入って行って、入沢という地区の潟沼寸前の道で閉鎖になるのでここから徒歩（スノーシューがあると楽です）で行くことが出来ます。以前に3回程冬季に行きましたが、余程に運動不足でも無ければ楽に行けます。