ベストアンサー
自分なりに考えてみました(´・ω・`) キケロ『国家論』 《国家》ってものは偉いんだからちゃんと話を《聞けろ》! カエサル『ガリア戦記』 子供を攫ってきたけど、《ガリガリ》になっちゃって可哀想だから元の家に《帰さる》 タキトゥス『ゲルマニア』 《瀧》くんは奥寺先輩《マニア》でしたよね(君の名は。) ポリビオス『歴史』 《歴史》ってつまらないでしょ?《ポリポリ》頭掻きながら授業聞いてるし。 プルタルコス『対比列伝』 《プル》と《タル》って似てるじゃん?それぞれ《対比》してるんですね。 プリニウス『博物誌』 自動車の《プリウス》って、《博物》館に展示されるくらい画期的な発明だと思うんですよ。 ストラボン『地理史』 《地面》には落とし穴が!《スト》ンと落ちて《ボン》と尻もち(痛そう…) エピクテトス『語録』 《エピック》とは「壮大な」とか「英雄的な」という意味の英語です。確かに、《語録》というのは英雄が言うものですからね。 ヴェルギリウス『アエネイス』 《会えね》え人を待つあまり、《イス》の《ギリギリ》まで身を乗り出してたんですね。 ホラティウス『叙情詩』 《叙情詩》とは、自分の思ったことをありのままに書いたもののことを言います。でもこの人はそれをどうしても大袈裟に書いてしまうんです。そう、つまるところ《ホラ》話なんです。 マルクス=アウレリウス=アントニヌス『自省録』 もうね、この人は名前が長すぎる!こんな名前を教科書に残すことになった《自》分を反《省》しなさい! だいぶ苦しいものもありますね(笑) 「くだらない覚え方だなぁ」と思うかもしれませんが、経験上、それが結構覚えられるものです。 用語の下に書いた私の説明はあくまでも単語を連想させるためのものなので、頑張って覚える必要はありません。何回か説明を見て大体のイメージを掴んだら、直接連想語を思い浮かべられるようにしましょう。(例えば、『叙情詩集』は『ホラ』話…など) また、この覚え方(私は勝手に「連想法」と呼んでいます)は、自分で説明を考えた方が頭に残りやすいです。今回は私が考えましたが、もし機会があれば次は是非ご自分で考えてみてください。きっとその方がより覚えやすいと思います。 長くなりましたが、文化史頑張ってくださいね!応援してます〜
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質問者からのお礼コメント
とても面白く覚えられそうです!笑 ありがとうございます!
お礼日時:2019/5/26 23:38