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ID非表示さん
2018/9/26 19:27
亜急性甲状腺炎は、 甲状腺の破壊の程度が強いと、甲状腺ホルモンが血中に漏れ出るため、甲状腺機能亢進症の症状(動悸、発汗、倦怠感、手の震えなど)を生じることがあります。炎症の程度により、甲状腺の痛みや発熱の度合いはことなります。このような症状はなかったのでしょうか? 感冒様症状が発症の数週間前にみられることがありますが、いかがだったでしょう? >声枯れがあるのですが、症状として考えられますか? 嗄声は、甲状腺の機能が低下すると生じることがあります。 亜急性甲状腺炎は、甲状腺機能亢進後、一時的に、機能低下になることがありますが、特徴的な所見ではありません。 >血液検査は全て正常値でした。 そもそも、病院を受診したきっかけは何だったんでしょう? 検査内容が不明ですが、甲状腺機能が正常であったのなら、回復期にあると思われます(臨床経過が不明ですが)。 >症状が亜急性甲状腺炎そのものだったそうです。 嗄声は、亜急性甲状腺炎に特徴的な症状ではありません。
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知恵袋ユーザーさん
質問者2018/9/26 19:52