〉睡眠時間は6時間ほどで 受験生なら「睡眠時間」ではなく 「就寝時刻と起床時刻」を意識しよう。 例えば 朝6時に起きて登校し、 【8時から16時まで学校へ行き】 【18時に帰宅し】6時間勉強してから 24時に寝る「6時間睡眠」 という生活パターンと 【8時から16時まで学校へ行き】 【18時に帰宅し】 18時には疲れ切った脳も身体も休めるために就寝して「6時間睡眠」 24時(0時)に起きてリフレッシュして元気一杯になったところで 6時間勉強して 朝6時に登校する。 同じ「6時間睡眠」と 「6時間の自習」でも生活リズム(パターン)がまるで違うでしょう。 １日が終わる直前の脳も身体も疲れた時間帯(起床から18時間目から24時間目)に６時間勉強するのと、 １日の開始直後でリフレッシュ後に６時間勉強するのでは同じ時間でも効果が異なります。 生活の大半は 【8時から16時まで学校へ行き】 【18時に帰宅し】＋6時間眠る。 予定が入ってるのだから、うまくスケジュール調整をするしかない。 帰宅してすぐに寝て(暗記ものくらいやってから寝るのでも良い)、夜中に起きて元気いっぱいのときにしっかりまとめて勉強するなど、 とにかく自分に合う方法を探りましょう。 大学受験ではありませんが、 「司法試験」や「医師国家試験」に挑む人や受かった人がYouTubeで自分の勉強方法を無料で語ってます。 大学受験よりはるかに大変な勉強を効率良く取り組むコツを調べてみましょう。 みんな自分に合う方法を探った結果を話してるだけなので、万人向けではない。自分に合わない方法の方が多いでしょう。大事なのは自分に合う勉強方法を確立しようと工夫することです。 やり難いなら、 やり易いように仕組みを変えればよい。