知恵袋ユーザー

2017/3/14 23:27

66回答

腹筋鍛えるのに、人に踏んでもらうのって効果的なんでしょうか? こないだ知り合いの空手道場の見学に誘われて行ったんですが、皆で腹筋鍛えるときにお腹の上に乗ってました。 僕は素人な

格闘技、武術全般 | トレーニング11,301閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

肝心の効果について描いてませんでしたが、 効果はありますよ。 ボクシングでも腹に重たいボールを ドスドス落とす(叩きつける) トレーニングや、トレーナーがボクサーの腹を 何度も踏んづけるトレーニングもあります。 仰向けに寝そべった状態で上半身を起こす クランチと呼ばれるような普通の腹筋運動でも 腹筋は鍛えられますし、 多少腹の打たれ強さは養成されます。 太ってるのでお腹を絞ろうとか、 ボディビルで良い体になろうとかいうのであれば それでも良いんですが、 格闘技をやるとなると、 ボディブローとかミドルキック、 前蹴りなどは瞬間的に大きな衝撃を腹に受けるので 普通の腹筋運動ではなかなか 腹の打たれ強さを養成されません。 そこで、瞬間的に大きな力を加えることで より大きな負荷を腹筋にかけて 腹を鍛えます。 ただ、ゲロを吐くぐらいってのは 負荷が強すぎですね。 「頑張れば我慢できる」 ぐらいの強度でないと 内臓を痛めて良くないと思います。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:2017/3/18 12:02

その他の回答(5件)

これだけでも、ある程度の効果は期待できますが・・・・・・ これに耐えられない人には、これ以上ハードな稽古は無理なので基礎鍛錬とハードな鍛錬が出来るかどうかの選別という形でよく使います。 基礎鍛錬ですので、ただ踏む→足踏み→両足ジャンプ→片足ジャンプなんて感じで負荷を上げていきます。 また、数秒から数分、数十分と時間を増やしていきます。 1対1の競技で打撃方法もルールで決められているのなら、攻撃を逸らす身体の使い方に時間をかけた方が合理的です。 しかし、武術の場合、大勢に抑え込まれて長時間、腹を殴られる事も想定のうちです。だから、時間をかけて腹を殴られても耐えられるように鍛えるしかありません。 こんな腹踏みが平気になったら、実際に腹を殴られ、耐える稽古の段階に入ります。

ただ単純に腹を踏むのは時間がもったいないですね。効果があるか、と言うより、総じてやり方の問題ではないですか。効果が出るように「踏んで」もらわないといけない。体腔内圧力を高める。空手なら三戦で学びとる身体内圧力を高める補助。筋肉そのものではなく筋膜を鍛える。筋肉に特化するなら外的抗力の耐性をつくる。あるいは、筋繊維の固め方を学ぶ。大時代的な我慢強さの構築。・・・・・。目的によって意識と共に方法が違ってくる事にご留意を。方法を誤らなければ誰でも一定の効果はあります。「腹筋を鍛える」と短絡的に考えていてはいけません。結果として呼吸法も学べます。止息だけではありません。短い吐気で内臓を鍛えることにもなります。そう言う事は経験者の一部は身体で知ってます。言語化、理論化できない指導者についていると手段を即学べませんが、ご自分で工夫することも大切です。例えば、短い吐気は排打功、打たれ強い身体のつくり方に結びつきますね。

有効とは思いません。ま、全く無駄とまではいいませんが。 あくまで空手の様な打撃が相手ならば、瞬時のタイミングでどう「体軸をひねって相手の打撃力を消すか?」、あるいは「一瞬の腹筋あたりの絞め」にて内臓までの影響を防げるか、以上での対策を考える練ることが賢いと思います。 ですから、鍛錬としては、あくまでも実際の状況想定ということで、練習相手の腹部への突き蹴りの打撃をノーガードで受ける。 最初は軽く。 なれたら強く。 ですが、体重差も考え、自分が60キロなら80キロの相手の突き蹴りの打撃をノーガードで受けるとか、そんな鍛錬の反復稽古が有効と思います。 ボクサーの鍛錬も参考にはなります。 ですが、空手はあくまでも素手、素足ですので空手修行における腹部の鍛錬法は違ってきます。 以上です。

効果はありますが吐くまでやるのはいけません。

あまり効果的だとは思わないてけど そう言うトレーニングもあるよ。 普通に足を固定しつ 上体を動かす のがやり易くて 無理もないと思うけどね。