通常のCPUの最大温度は100度です。 GPUもそうですが、最大温度になると壊れるという意味ではなく 安全装置が働くサーマルスロットリングが働く温度です。 その温度になるとその機能が働き、動作クロックが下がり(性能が下がり)、温度を下げるということです。 壊れる温度ではないです。 ハイエンドのグラボであれば、最大負荷時には80度はいきます。 ※他の回答で80度でサーマルスロットリングが働くとなっていますが、これは間違えです。今回の場合94度です。 ここにGTX1080のレビューがあります。 http://www.4gamer.net/games/251/G025177/20160517060/ 最後の方に実温度を測ったものがありますが、そこにゲーム等を負荷をかけた最大温度が載っていますが、80度ちょっととなっています。 ですので、80度ちょっとまでであれば普通と考えていいです。 ただし、熱が高いと自己崩壊して壊れてしまうので、温度が低い方がいいです。 ですので、大容量のケースにしたり、エアフローやPCファン等で冷却改善します。 玄人であれば、グラボ自体のファンを買えたり、水冷化します。 ただ、先ほどの通り、普通に使って80度はいくものです。 またこれは最大負荷時ですので、普段づかいでは負荷がかからないので30-40度くらいしかかからないです。 負荷がかかるのは主にゲームで、ゲームをやっている時に最大それくらいいく場合がある(ただしゲーム性能によるし、ゲームをやっている時は常に80度になっている訳ではない)という意味です。 そうとう負荷がかからない限りは60-70度くらいだと思いますが、今の説明の通り、可変ですので...