知恵袋ユーザー

2016/8/28 14:39

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60℃の硝酸カリウムの飽和水溶液100gを20℃に冷却すると、何gの結晶が得られるか。ただし、硝酸カリウムは水100gに対して60℃では110g、20℃では30g溶けるものとする。

60℃の硝酸カリウムの飽和水溶液100gを20℃に冷却すると、何gの結晶が得られるか。ただし、硝酸カリウムは水100gに対して60℃では110g、20℃では30g溶けるものとする。 この問題で、私は以下のように解きました。答えは38gだったのですが、どこが間違っていますか？ 60℃の硝酸カリウム水溶液100g中の硝酸カリウムをxgとすると、100:x=210:110よりy≒52g また、20℃の硝酸カリウム水溶液100g中の硝酸カリウムをygとすると、100:y=130:30よりy≒23g よって、52-23=29g

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wab********

2016/8/28 20:59

////// 60℃の硝酸カリウム水溶液100g中の硝酸カリウムをxgとすると、100:x=210:110よりy≒52g ////// ここまでは良いです。 ////// また、20℃の硝酸カリウム水溶液100g中の硝酸カリウムをygとすると、100:y=130:30よりy≒23g よって、52-23=29g ////// ここで、20℃の飽和水溶液100g中の硝酸カリウムの量を引いてはいけません。 60℃の飽和水溶液100g中の硝酸カリウムが52ｇですから、溶媒(水)の量は 100-52＝48[g] ですから、20℃の水48ｇに溶ける硝酸カリウムの量を求めて、52ｇから引きます。 もっと簡単にとくならば・・・ ////// 60℃の飽和溶液100＋110[g]を20℃に冷やすと、110ー30[g]析出するので、100ｇの飽和溶液の時に析出する量をX[g]とすると、次の式が成り立ちます。 (110－30)/(100＋110)＝X/100 X=80×100/210＝38[g] //////

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qqm********

2016/8/28 14:49

こういうのは、水の質量に着目して計算するのです。 水の質量 100-52=48g 20℃で飽和しているKNO3をaとすると、 30:100=a:48 a=14.4 48-14.4=33.6 34g