電子書籍でしか本を買わない人ってよく考えてみたらお金を捨てているのと同然でしょうか?自分は電子書籍は紙の本では入手しにくい本や、電子書籍でしか出ていない本や電子辞書しか買っていません。

電子書籍 | 読書27,280閲覧

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2016/5/6 10:09

金銭で語るなら、それは新品販売価格が安い電子書籍を選ぶ方が言うセリフです。 ①紙の書籍を古本屋に売っても数十円にしかならない。 ②紙の書籍と電子書籍の販売の差額は数百円ほど。 書籍を読むために払った対価は、どちらが高額でしょうか? 更に、紙書籍は売ってしまえば現物が手元に残りませんが、電子書籍は残ります。

そこは本の何に対してお金を出しているかという感覚の問題です。 本という物質に金を払うか、作家さんの作品という、物ではない何かに払うか。 本だと読まない本もいらない本も、邪魔だから減らさなければなりません。家のスペースが圧迫されます。物質という見地からすると紙は立派な資源。捨ててしまうのはエコに反しますし、なんとなく売ることになります。ですが電子はいらなければDLしなければいいだけ。 作家さんの作品を売り払うという失礼な行為をしなくてすみます。 古本屋で買った本も、本屋で買うのも等しく一冊ですが、古本屋で買っても作家さんにお金は入らない。 電子はこちらもちょっとクーポンだのポイントだの得するできる上に作家さんにもお金が行く。 ということで私は電子書籍を愛用しています。

電子書籍のほうが安く買えるってのを忘れてないかい?(笑) 元々の定価設定が安いことが多いのに加え、再販制に縛られて値引きのない紙の書籍と違い、各サイトが趣向を凝らして割引セールをやってるから、うまく利用すれば紙の本の実質半額(時にはそれ以下)で買える。 私に言わせれば、電子版が出てる本をわざわざ紙の本で買うほうが、よほど「お金を捨てているのと同然」ですよ。

紙媒体と電子書籍の価格差の方が、古本屋の引き取り価格よりも大きい場合が多いと思うんだが。そうすると、紙媒体で買う方が金を捨ててることになるな。 そもそも図書館で借りれば金を払わないで済むから、電子書籍にせよ紙媒体にせよ、金を捨てているってことになっちまうな。

よく電子書籍のデメリットに「売れない」を上げる人は居ますが、それを「お金を捨てている」と言った人は始めて見ました。 例えば、500円(計算が面倒になるので税抜き)で購入した本はいくらで買い取ってもらえるのでしょうか。 当然、500円の本は500円では引き取ってもらえない訳で、100円で引き取ってもらえたとしたらその本に400円使った事になります。 これは「捨てている」事にならないのでしょうかね。