難関資格のネガティブキャンペーンについて。 登録免許税に6万かかる資格。 医師、歯科医師、弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、一級建築士、一級水先人。 国家資格とし

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お礼日時:2014/11/5 21:20

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士業は、資格があれば所定の業務を独占できるので、その意味では何も資格が無いよりも食い扶持が確保しやすいという側面がありすが、ニーズに対して有資格者の数を制限し過ぎると健全な競争原理が働かないので、高給取っている割にはサービスの質が低くなるリスクがあると思います。 そういうわけで、資格の種類にもよるかもしれませんが、全体的に、国の政策として、2000年代初頭頃から、有資格者を増やして健全な競争原理の下でサービスを向上させるために、単に資格をもっているだけで妥当なサービスを提供できる実力の無い人(=本来、士業を生業として生計を立てるべきでない人)は振い落そうという意図があるのではないかと感じていますが、ネガティブキャンペーンが恣意的に行われているという認識はないですね。 但し、受験者数や合格者数が年々増える過程で、当然、それに比例して、士業からドロップアウトする人や段々食えなくなってきた人、資格取得を途中で断念する人も増えるので、人口増に比例してそういう方々の怨嗟の声やそういう方々を見た人の感想もネット上で大きくなり、結果、ネガティブキャンペーンが行われているように見える場合もあるのではないかと思いますが・・・。 恣意的で不安を煽っているというのは考え過ぎではないでしょうかね。

投稿主は地方の方じゃないですか? 地方だと給料がいい企業もなく、公務員やインフラ資格至上主義の考えが多いでしょうが、都内の難関大学だと、20代で1000万を得られる企業に就職する同期もいるので、別に資格にそんな過大な期待は抱きません。 資格業と違い、休みも取りやすく、福利厚生もあり、かつ、世界を部隊にした仕事ができるので、独立開業して一地域で収まるよりやりがいもあると感じてます。

あと、キャリア官僚や外交官で国を動かすスケールが大きい仕事をしている人や、企業や国からの期待を背負って世界の海外の一流大学に派遣されている人を知っていたら、そんな年収が幾らだなんて非常にちっぽけな話しに見えます。 弁理士を持ってますが、海外でそのような期待された日本人を沢山見て、少なくとも私はそう感じました。

他の資格は分からんけど、建築士は「有名無実」な資格になっちまったよ…orz 元から最高クラスの資格などとは思われておらず「足の裏の米粒みたいなもんだ。取らなきゃ気持ち悪いが、取ったところで食えるわけじゃない」って言われてたけど、管理建築士制度ができたせいで本業の設計すら単独ではできない有り様。最近じゃ構造一級やら設備一級やらの上位資格も出てきたから影も薄くなった。 難易度はそれなりにあって、有名な資格で、昔は花形だったから一般受けはするけれど、取るのにも維持するのにも金はかかるし使えないしでもう散々ですわ。 ネガキャンの件は知らんけど、実態はネガキャンよりもずっと悲惨だと思う。 ああ、何とかして設計事務所に属さずに管理建築士の実務を積む方法は無いもんかねぇ…

ネガティブキャンペーンを張っている人や乗っている人は、ごくごく一部の人かと思います。 気にする必要はないのでは?