自分は不幸慣れしているせいか、幸せ恐怖症なのかもしれません。 現在22歳で、この年で親がどうこうって言っているのはどうかとも思いますが、自分の不幸慣れした状態を築き上げたのは紛れも ない自分自身の親だと思っています。 思い返せば小学生ごろの話、休日に早く目を覚ませばもそもそうるさいと隣で寝ていた母親の蹴りが入りました。ゲームも一日30分までと決まっておりさらにゲームの所持数も少なかったため、友達の話についていけないこともあり、寂しい思いもたくさんしました。父親とは会話をするときに、自分の一人称が〝俺〟だった場合、生意気だからやめろと言われ〝俺〟と言った場合、毎回のように怒られていました。周りについていけなくて、友達の話をすると、毎回のようにうちはうちよそはよそで片付けられていました。 中学に入ると、電車にて進学塾へと通わせられました。そのときの自分はその進学塾へ通う必要性がわからず、また授業も分からなかったため、辞めたい気持ちでいっぱいでした。辞めたい旨を伝え続けた後、気がおかしくなりかけたときにようやく辞めさせてもらうことができました。また、年頃のせいもあり、眉毛をいじると、俺に対する反発だと思えと父親に言われ、それ以降ろくに口を聞いていません。 努力の末、高校に上がっても、それまでの不幸慣れのせいか友達にも恵まれず、成績は下降し続けました。 一浪を経て、現在大学の3回生ですが、今の矛盾した状態にもやもやとしています。 大学に1年浪人してまで通わさせてもらえることは有難いことですが、幸せそうにしている奴が憎たらしいですし、父親に対する憎悪感も無くなりません。 父親の存在感を自分の中から消し去れば、幸せになれるような気がします。 本当は高卒で就職をし、親元を離れれば解決したのかもしれませんが、優柔不断で高卒で就職という選択をできなかった自分にも腹が立ちます。 あと1年でおそらく大卒の資格は手に入りますが、なんとなく億劫で試験勉強にも身が入らない状態です。 本当は幸せになりたいのに。 何かしら意見、アドバイス等いただければありがたいです。 自分はただの甘ったれでしょうか。 長文の上駄文につき誠に申し訳ございません。 拝見ありがとうございました。