中国にノービザで短期滞在できる国は日本・シンガポール・ブルネイしかないのはなぜ?

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中国にとって日本はライバルではあるけれど、本質的な意味での敵ではないからです。(鄧小平の言葉を借りれば、最後の敵は西洋です) 中国は日本とは密接な経済関係にありますし、一般的な日本人は中国に害を為す可能性は低いと考えています。 歴史的な事実を考えても、中国を含めたアジア地域は欧米に侵略され植民地支配を受けてきた過去があり、現在でも”表現”を変えた形での侵略行為や植民地主義や人種差別は続いています。 アメリカなどからの観光客(欧米からの観光客)を警戒している国は実は少なくありません。(観光ビザで入国し政治的な活動をしている人が大勢います。) カラー革命、反政府運動、自然保護や援助を隠れ蓑にした侵略行為などなど、現代ではより巧妙な形で侵略行為や植民地化が進んでおり、どこの国でもそれをとても警戒しています。(警戒しない国の方が異常で、日本は異常な国に分類されます) 日本はアメリカの実質的植民地なので、こういったことに関する報道が無く、一般人はそのことに対しての意識が無いだけです。