試行期間中は、基本「死に物狂い」でキャラを変えてやっていくことを オススメします。試行期間中に大きなミス+職場の有力な人材から 嫌がられると、確実に退職コースへまっしぐらなんです。 私も今、挨拶しない社員とかに悩まされてますし 慣れてきたせいで動きが鈍くなってきていて 掃除を怠けたり、挨拶もおろそかになったり。 （また引き締めていかないと！）と考えています。 親くらいの年齢の人がいる、いい年とのことで20代中盤～30代前半くらいの 方でしょうか。 根性論でいうと、明日の生活もままならないような状態でしたら 頑張って続けろと思いますが、まだ貯金があるのであれば 一度退社し、新しい職場に移ることをｵｽｽﾒします。 新人の「落ちた評判」を立て直すことは不可能に近いです。 営業や販売などの「会社外で成果をあげる」業務があるのであれば そちらに集中していけば打開できますが、事務職や作業職で常に 社内の人間としか触れ合っていない場合は絶望的です。 これが試行期間を「好印象」で乗り越え数年たった人が怠けても 「どうしたんだ？具合でも悪いのか？」と 注意される程度で済むことが、入社半年以内の新人であれば 「あいつもう辞めさせたい」「使えない」レベルにまで発展しちゃうんです。 げんにあなたは負のスパイラルを踏み続けて今に至っています。 急に変わるのは勇気がいるし、周囲はそう簡単に受け入れてくれはしないと思います＞ という思考が成長とチャンスをしっかり止めています。 「人にこう思われるからやれない」 のではなくて「生きる為にやる」のです。 なんとなくしなくてはいけないから仕事をしているように見受けられます。 今のところ、ご両親の援助等があるのでしょうか、実家暮らしか１人暮らしかは 分かりかねますが、ほぼ援助がない状態で生きていかねばならない人にはお見受けしません。 http://wis-works.jp/books/109/ （最強の新人になるための60秒トレーニング） 私はこの本を偶然、内定が決まった日に書店で購入し 入社から実行していきました。アマゾンでは☆5つの高評価でした。 「叱られるのは新人の特権と思え」 「遅刻はするな」等の当たり前のことばかり書いていますが やっぱり忘れちゃうんですよね。日々過ごしてると。 知恵袋でふんわりと忠告されるのと、ビジネス書物で 直に体験し書籍にした人の文面を見るのでは 全然違いますよ。運がよければ書店にも置いていると思うので 一度見に行ってみてはいかがでしょうか。 知ってると知らないとでは全然違いますよ。