ピアノで質問、ソの♯とラの♭は同じ黒い鍵盤を押しますよね。なぜ、ソ♯と書いてあったりラ♭と書いてあるのですか? 同じ場所押すなら全部ソ♯でいいと思うのですが?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様親切に回答ありがとうございました。まず、ハ長調とイ長調が解らず調べました。こちらは理解できましたが、♯と♭の表示ルールはまだ理解していません。一応ルールがあるって事ですね。

お礼日時:2013/11/28 20:19

その他の回答(6件)

全ては楽譜のせいである 楽譜は音楽を視覚的に表すもの 音楽を「目で見る」ための道具 #、♭なんてものは音楽を「見る」ための 便宜上のルールに過ぎない つまりキミがこの先、楽譜を一切見ない書かない 楽譜で音楽をやっている人間と関わらない というのであれば まったく気にする必要はない 現に今キミがどっちでも良いと思ってるのがいい証拠

ハ長調のメロディでソの♯が使われたとします。これは時として(平行調と呼ばれる)イ短調の音を借りてきたもので、この音はソが半音上がったものです。 また、ラの♭も使われますが、これは多くの場合(同主調と呼ばれる)ハ短調の音を借りたもので、ラが半音下がった音です。 このように、ソの♯もラの♭も同じ鍵盤を使いますが、調の違いによって♯や♭を使いわけるのです。 調に慣れている人、つまり習慣的に使い分けている人にとって、この秩序の決まりを無視した楽譜は訳のわからないものなのです。 追記 上記はご質問の回答の一例ですが、あなたが将来バイオリンを習うことでもあれば、ピアノでは同じ鍵盤で違う音名の音でも、楽譜の問題ではなく実際に違う高さで弾く場合がある、という場面に出くわすでしょう。これはまた別の理由からくるものです。

音階の話しはどうでしょうか。 7音音階(音名の異なり)が崩れる問題や、 調号にもダブル♯が発生する問題です。 《前者の例》 自然短音階は イ短調なら「ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ」ですが、 ハ短調なら「ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ♭・シ♭」です。 これを「♯」で表すなら「ド・レ・レ♯・ファ・ソ・ソ♯・ラ♯」になってしまいます。調号が使えず、都度臨時記号が必要になり、なんの音階なのか判別困難です。 《後者の例》 変ロ長調は音階が「シ♭・ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ」で、調号は♭が2箇所ですが、 嬰イ長調にすると音階は「ラ♯・シ♯・ド♯♯・レ♯・ミ♯・ファ♯♯・ソ♯♯」になり、訳わかりません。調号も、付けきれないので、3箇所にダブル♯を付けるか、調号は♯を7箇所に付けてダブル♯が必要な音(ド・ファ・ソ)は臨時記号で対応するしかありません。 いずれも読みづらくてたまりません(>_<)

こういう考え方ができますか? 体温を測れば38.4度。 36度から上がれば「えらいこっちゃ」ですが40度から下がれば「ああ、急場はきりぬけたなあ」ですよね。 そんなのと同じです。 絶対的な指標が事象の説明に不充分であり、それに至る推移、遷移状況を記し、見出すことが常に必要なのです。 こういう考えを持つと人類最悪の製品とされる原水爆と一丁3万円で素人でもすんなりゲットできるAK-47のコピー品のどちらが兇悪過ぎるのかといったこともわかるようになります。 くれぐれも原水爆を肯定してるわけじゃないので、念のため。 音楽の話からはかなり離れましたが、こういう考え方があるということさ。

わからない方にどう言えば簡単に伝わりますかね? 音楽には理屈があって、その場合その場合で明らかにソ#であったりラ♭であったりします まあ、楽典・音楽理論をちょっとだけカジってもらえばわかるんですが ソとラでは楽譜上の位置が違いますよね まあ、それが案外と重要だってことでしょうかね 例えばミからソは3つ目で、ラは4つ目だし、これを3度とか4度とかいうんだけどね シ#はドで、ド♭がシなのは知ってますよね?間に黒鍵がないので ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・シ#じゃ、いやでしょ? シとシ#っておんなじ線の上でさ ん~ん、分かってもらえそうな気がしないなw… どうですかね?