腎不全の犬がいます。

補足

16才の老犬ですが、まだ希望を捨てたわけではありません。 獣医さんは、とにかくロイヤルカナンと言います。 点滴は週1で、具合いが悪いと早めに連れて行きます。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

本当に勇気付けられました。今は、とにかく喜んで食べてくれてるので希望を持ちたいです。 Chokoさんも、フォローして頂きありがとうございます。良かったらまた、他の質問にもアドバイスよろしくお願いします。

お礼日時:2013/2/7 6:09

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2013/2/6 12:16

私も犬猫の腎不全患者を多く抱えていますが、獣医師でも意見が違う場合もあります。 自分は腎臓病療法食をそこまで強く勧めません。犬および猫において腎臓病食が生命予後に良い結果を与えたという結果は私の知る限りないからです。腎臓の状態の悪化自体は抑えられるという証拠はありますが、一方で全身状態の悪化(体重減少など)は加速するという結果もあるので、総合的にはどっちが良いとも言えないと考えています。 療法食を好んで食べてくれるならいいですけど、美味しくないというものを無理して食べて長く生きてもQOL(生活の質や楽しみ)がダダ下がりです。療法食ほどでなくても、なるべく低蛋白で美味しく食べれる食餌を与えたほうが幸せなのではないかと自分は思います。 参考例として、今治療している中にも、末期の慢性腎不全で療法食をまったく口にしない犬(15歳)がいます。初診時にはBUN>130、Cre>14ですでに食欲が落ち始めてから1ヶ月も経っていて危険な状態でした。最初は1週間ほど入院治療し、その後はとにかく手作りでもおやつでも食べるものを与えるようにしてもらって、週2回静脈点滴に通ってもらい、かれこれもう1年以上経ちます。点滴が数日遅れるとすぐに重度の尿毒症(BUN>100、Cre>10)を起こしてしまい危篤状態に陥ってしまいますが、点滴頻度を守っていれば良好な状態(BUN50,Cre2.5前後)を保っていけています。心臓病や他の病気も抱えているので、飲み薬も何種類か飲んでいます。 最近は食欲も安定して市販の缶詰、卵焼き、ささみ、ボーロ、豆腐なんかを食べているようです。正直健康な犬には与えて欲しくないものもありますが、今は何かしら口に入れることが重要と思っていますし、そうしていることで体重も良い具合に維持できていますし、もし療法食に固執していたらとっくに亡くなっていたと確実にいえますからね。

ロイヤルカナンじゃなくても大丈夫です。 k/d アニモンダ スペシフィックなどもありますよ。 うちはk/dのほうが好きだったみたいですが その日によって好みも変わりました。 アニモンダを食べるこが多いみたいですね。 うちは4種類用意してその日その日で食べるものを探していましたよ。 ですが痩せてしまっているようならば無理して腎不全用じゃなくてもいいと思います。 数値は悪化するかもしれませんが、もう高齢ですし・・・貧血も怖いです。 うちは絶対痩せさせたくなかったのでいろいろ工夫しましたが やっぱり末期になると食べなくなりました。 まったく食べなくなってからは人間用のものでもなんとか食べさせて 体重もあまり落ちることなく逝かせてあげることができました。 おかゆやお肉も食べなくなりましたがお野菜とかパンなら食べました。 最後はここまでがんばったから好きなものを食べようねっていう感じでしたね。

アニモンダのニーレンという腎不全用缶詰もありますよ。 あと、森永の「チューブダイエットキドナ」というミルクもあります。 カロリー補給に活用できるでしょう。 あと、腎不全だからと言って、それ用だけ与えなくてもいいんじゃないですか。 何も食べないよりはね、、、。 ともかく、何も食べなくなったら強制給餌。

混ぜて食べるならそれでも良いですが、少しずつ以前の缶詰を減らして、腎臓病食へ移行できるのが理想ですね 以前の缶詰少量に水分を足し、温めてスープのようにして療法食と混ぜると香りと食べ易さで食欲を刺激してくれるかもしれません あとは、ササミを湯がいたゆで汁も旨味があり、良いかもしれません 食欲を誘うには「香り」「温度」と「鮮度(水分)」がポイントです 全て平らげたのであれば食欲はあるので、 工夫すれば食べてくれそうです 食べない事に根負けしてしまうと、食べない→お腹すく→以前の缶詰出す→食べる→お腹いっぱい→気に入らない缶詰は食べない→お腹すく→以前の缶詰出す→食べる こんな感じで二日に一回しかたべない繰り返しになります 騙し騙し、以前の缶詰を減らし、新しい缶詰を受け入れてもらいましょう 腎臓病食を手作りするのはなかなか難しいです 塩分を控えるだけでなく、タンパク制限も必要なので また、ヒルズも腎臓病食K/dを出しています 食に対して消極的な子の場合、K/dを受け入れにくいかもしれませんが ロイヤルカナンだと食べなかった旨を病院に相談してみましょう 他メーカーを試してみるのも一つです

腎不全のわんちゃんを飼っているわけではありませんが、回答させてください。 わんちゃん、ご心配ですね。 お食事のアドバイスとしては、食べないのであれば無理にロイヤルカナン(おそらく腎臓サポート)をあげる必要はなく、食べるものをあげてください。 別の缶詰でおいしく食べられるものがあればそれが良いでしょう。 腎臓用のごはんのみにしたいのであれば、病院で別のメーカーのものをもらってもいいかもしれません(ただ、経験上食いつきはロイヤルカナンが一番良いように思えます) 腎臓用のごはんを与える理由は、高血圧による腎臓への負担を減らすための塩分制限が一番の理由です(他にも理由はありますが。) ただし、最優先されるべきは「ごはんを食べること」です。 食べないのであれば「腎臓用のご飯をあげること」は優先されるべきではありません。 残念ながら腎臓病は患ってしまえば治るものではありません。 また、ごはんを食べなかったり貧血を起こす、ガリガリになるほどの進行具合ですと、申し上げにくいですが先は長くないように思えますし、cherry421509さんも苦しんでまで長生きをさせたいと思っているようにも思えません。 おいしいものを、好きなものを食べて命を全うするという考え方もありますよ。 ねぎ類やチョコレート類など、あからさまにわんちゃんにあげてはいけないものを避け、好んで食べるものを探してあげてもいいかもしれません。 ゆがいたお野菜やささみなどは好んで食べるわんちゃんはたくさんいます。 あとは腎不全ですと脱水が進行すると思うので、それで具合が悪いのかもしれません。 可能であれば点滴に連れて行ってあげるのが無難かと思います。 +追記 言い方が悪かった様ですみません。 何もおいしいものをあげたら早く死ぬと言っているわけではありません。 ただ、ごはんを食べない日が続けば続くほど寿命は縮むばかりと思います。 「ごはんを食べない日」と「ロイヤルカナン以外を食べる日」を純粋に比べれば確実に後者の方が長く生きれます。 実際にcherry421509さんもごはんを食べたらお散歩でも歩けた、とおっしゃるように食べること自体が活力につながります。 かかりつけの獣医さんはロイヤルカナンに固執しても、実際食べていないのを見ているのはcherry421509さんで、食べていないことを一番かわいそうに思っているのもcherry421509さんです。 ペディグリーをあげて食べて、散歩で歩いたことが嬉しかったのであれば、それが一番の治療だったんだと思います。 獣医さんの点滴は治療ですが、ロイヤルカナンをあげてくださいというのはアドバイスであり、全てではありません。 食べていれば他の食事よりは進行がゆるやかになりますが(それでも徐々に悪くなります)、食べなければ悪化するだけです。 点滴は、血液検査の結果や獣医さんの判断によりますので、なんとも言えませんが、頻度についてはもう一度獣医さんに相談してもいいかなとも思いました。