公募美術展の会員って、入選入賞を重ねると会員になれるのですか?会員の経歴をみるとそこの公募展でしか出品してないような書き方になってますが、いろいろな公募展に出しているんでしょうかね?

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入選して、受賞を重ねると、会友になり、それ以降も受賞や努力をおこたらず評価され続ければ、会員になれますね。 中央画壇といわれるような団体展は普通は1つだけです。 いろんなところに出品する人もいますが、印象は良くないと思ったほうがいいです。 たぶん、途中で、どこかに絞るように会員から言われると思います。

素人目線での回答です。 公募美術展の会員って、入選入賞を重ねると会員になれるのですか? ↑ 私の知る限り2回は受賞しないと会員にはなれません。 地域の市美術展や県美術展では2回の入賞で会員推挙となります。 比較的、簡単です。 私の知る中央の公募展では入賞2回で会友推挙、それから上は雲の上の存在なので分かりません。 恐らく会友の中で会友賞を何度か取り、最優秀な人材のみが会員になるようです。 会友には才能があれば何とかなれるようですが、会員となると。。。。 その上に理事が存在します。 中央の常連の公募展入選、入賞の人達も他の公募展で賞を貰っているようです。 むしろ、他の公募展でも賞を取るようにと公募展支部の先生には皆、言われています。 考え方はいろいろとあると思いますが、ずば抜けた才能がある人以外はいろいろと出展して自分の名前を知ってもらうのが一番の早道のような気がします。 本当に考え方の問題ですが。。。。 ★知人の画家達は自分に肩書きをつける為に画壇所属の会員、会友、平同人他に○○美術協会会員等の肩書きを付ける人も多くいます。 そういった人達は○○美術連盟会員だの県美術協会会員だの沢山の肩書きを持っています。

美術団体はいろんなひとの集まりです。 そしてその関係者はたぶんみなさんが思っている以上に多く、そして規模もかなりのものです。ですから、いろんな画歴のひとがいます。 考え方もさまざまですし、会員になるのでもそれぞれの美術団体で違います。いろんな美術団体に友達がいますが、どこも全く違うルール、違う理念で運営されていると思います。 しかも大きな美術団体だと、たぶん会員ですらその全貌がわかってはいません。 役員になっても自分の担当する分野しかわからないし決定権がない・・・それくらい複雑で巨大なものです。 例えば学校の先生とかは普段から忙しいですから、自分の所属する美術団体に出品するだけで精一杯というひとが多いと思いますし、純粋にアーティストとして活動されている方は国内外のいろんな公募展に出品をしているのが普通です。 そもそも公募展は素人のひとにとっては、入選を目的とするものですが、プロのひとにとっては単なる宣伝活動にしか過ぎません。ですから美術団体に所属するのも、その肩書きがあれば自分の作家活動に少しでもプラスになるからなわけで、大して役立たないと判断すれば退会するひとも結構いるわけです。 プロならば公募展に入選する事や受賞する事は当たり前の事ですから、画歴を充実させる為だとか、新しい出会いを求めてとか、公募展に出品する理由も会員になりたい理由もひとそれぞれです。 ですからそういう事が必要ないと思うひとは公募展に出さないという選択肢もあるわけで、画家というものはとにかく広く世間に自分の作品を知って貰うところから始めなければならないので、その方法としては公募展に出品したり美術団体の会員になるのが比較的簡単な方法であると言えるだけです。 ひとつの公募展に出し続けたり、いろんな公募展に出しまくったり、または公募展には出さない・・・どれが自分に合うのか?そしてどういう方法が一番いい結果が出るのか?それは自分で判断するしかありませんし、正解はないと思いますよ。