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2012/4/25 4:57

22回答

火に間って書いてなんと読むのでしょうか?

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「燗」の異体字で、俗字とされていますが、新字体が定められる前から、 一般の活字印刷物では「時間」「簡易」「癇癪」「熱燗」に含まれる「間」はみな「門」+「日」でした。 「閑居」の「閑」に通じる場合は中国語の発音も区別があり、「門」+「月」として使い分けていました。 写真植字の発明以来、作字が容易になったこともあり、最近は“正字”が使われるようになりましたが、「癇癪」「熱燗」など、「日」のほうの字に親しみがあり、いくら“正字”でも「月」では気分が出ません。 JIS第一水準では、表外字でも「澗」を採用しているように、これが普通だったのです。 「繝」は第二水準なので“正字”になっています。 IBM拡張文字には人名用に「僴」が用意されています。 一方で「閒」が用意されているので、従来の使い分けが実行できます。 「小人閒居爲不善」や『閒情偶記』など。