ショアジギングもPEをお薦めします。
PEのライントラブルは軽いルアーを投げたときに起こりやすいです。
私の経験では、糸ふけが一番トラブルにつながりやすいようです。
ショアジギでは30g以上あるジグがメインでしょ?
場所によると思うのですが・・・。
私の場合、40~80gを使うので・・・。
それならPEでもトラブルはありません。
ナイロンやフロロではラインが太くなるため、飛距離が出ません。
ショアからは飛距離が重要になりますから。
それとやはり周囲とのマナーになりますが、ショアジギは釣れる時間、場所が限られてくるため、多くの釣り人が集まります。
そのため、魚とのやり取りはできるだけ短時間ですまし、他の釣り人のチャンスをつぶさないことが暗黙のルールになっています。
私の地方だけかもしれませんが・・・。
細いラインで時間をかけてファイトしていると、回りの釣り人から怒りの声が上がります。
私はPE3号に50lb以上のリーダーをつけることにしています。
周りに自分たちしかいないような釣り場でしたら、魚とのやり取りを楽しむことも可能です。
リーダーはいろいろな結び方がありますので、自分の一番自身の持てる結び方を覚えるといいでしょう。
FGノットなど摩擦系の結び方はしっかり練習して締め付けないと抜けてしまいますが、
電車結びなどのコブでとめる結び方は抜けることはありません。
ガイドへの引っ掛かりが気になるのでしたら、SFノットが結び目も小さく抜けにくい結び方ですので試してみてはどうでしょうか。
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初心者のため、PEではなくフロロを使うという理由がわかりません。
ジギングであれば、初心者こそPEの方がよいと思います。
その理由は、
1.PEラインの色で何メートル糸が出ているかわかる。
2.ラインの伸びが少ないので当たりが明確にでる。
キャスティング(ナブラ撃ち)であればナイロンの16lb直結でやるとトラブルなくやれると思います。
ただ遊漁船などの乗り合いになるとファイト時間の短縮が必要になります。(リーダーをつけたほうがGood)
長くなると他の乗船者に迷惑がかかります。
その辺をふまえてライン選びをすることをお薦めします。
(乗船する船の船長に問い合わせるのがよいのでは?)
ちなみに私の仕様は
ジギング・・・PE3号+ナイロン8号
キャスティング・・・ナイロン16lb(4号)
時間をかければ6lbラインでも70cmクラスのハマチを捕ることも可能です。
メバル狙いの仕掛けに掛かったものを捕ったことがあります。
リーダーはもう少し太い物(40lb以上)を使用することをお薦めします。