大学にも依りますが、基本的に細かく%を問うような問題は出ないです。 出るとすれば、円グラフが与えられて、各項目{地方税・地方交付税、、、}を穴埋めしていく形か、大まかな割合を問う形になります。 なので今回の場合で言えば、地方税がダントツで一番多くて4.5割程度、次いで地方交付税が2割、国庫支出金1.5割、地方債0.5割という順番で多いということを覚えておけば大丈夫です。 さらに言えば、特定の地方自治体の歳入・歳出の割合が問われているのは見たことがありません。 なので今回の内容はふーんぐらいに思っておけば大丈夫です。 国の予算レベルになると、順番・大まかな割合を完璧に覚える必要があります。