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日本って映画のポスターが鬼ダサいのは何故なんでしょうか。例えば「stronger」という映画が「ボストン・ストロング〜ダメな僕だからヒーローになれた〜」とかポスターの前に謎のサブタイトルをつける始末。

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回答(10件)

中身が分からないと人が来ないからなのかな? ボストン・ストロングというのは悪くないと思うんですよ 現地でもボストンマラソンの時期になると、そういうTシャツとかタオルとか売ってるので その後の「ダメな僕だから〜」みたいなのは確かにダサいなと思います タイトルだけじゃなくてポスターの写真もごちゃごちゃしてますよね 曲のタイトルとかも何か余計なのが付いてることがありますし 日本人は略すのが好きなのに、なぜごちゃごちゃするんだろうって思いますが 作成者側が、どんな映画か一目で分かったほうがいい、魅力的なシーンの写真をたくさん使ったほうがいいって思うのかな?

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ポスターを作る立場になれば、特に「日本人相手」ならば、「情報を詰め込まないと」関心をもってもらえないからでしょうね。特大ヒット作または特大ヒットを見込めない作品ならば。 米韓が一人あたり年間4~5回くらい映画館に行くのに対し、日本人は一回半くらいでしかありません。 また、一回半と言うのは「平均」ではあっても、人口の「多数派」ではありません。 人口の多数派は「一年に一回行くかいかないか」と言う「平均未満」であり、これが人口の8割にもおよぶ一億人くらいになります。 年に二桁以上行く人が人口の3%くらい居て、こういう人達のお陰で年間平均一回半くらいに引き上げて貰ってると言うのが実態です。 日本人がこんな3%の人たちばかりならば、シンプルな「センスある」ポスターでも映画館に足を運んでくれるでしょう。 しかし、実際にはポスターの「センス」では作品に関心を持ってくれない客層が日本人には多いということになります。

ポスターに限らないですけど 日本のデザインというのは責任回避の為の 内部向けエクスキューズの集合、ツギハギであって 末端の客向けではないんです 「見れば分かる通り、私は全ての情報を羅列し、対応しました。足りませんか?それではその分も追加しておきますね。これで私は社内やクライアントの不安や要求に対応し責任を果たしました」

本国のポスターも Strength defines us なんて、謎のサブタイトルついてるけど。 文言がダサいの? デザイン?

確かにンスが悪いですね? 今やインターネットでそれらしい語句をいくらでもパクれるので コピーライターや作家の質が激落ちしているんじゃないでしょうか?