年金の件について 計算が得意な方がいらっしゃるならご教示いただけると幸いです。 前提条件は以下のとおりになります。 ・65歳の時点で年金 年額200万円と設定します。

補足

1月につき増える経過的加算の額は1,657円(令和5年度)、1年で約20,000円です。 厚生年金の報酬比例部分と経過的加算を合わせると、1年で増やせる年金額は約33,000円という情報がありました。5年分(60~65歳)とすると165,000円です。 とすると180.8+16.5⇒197,3です。実質1.35%の減額ですが、2年分の年金380万分先取りできるという考えになってしまいます。これって正解なのか?です。

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ありがとうございます。 自身は受給年齢にはまだ達してないですが、ふと疑問がでました。設定はあくまで想定です。 皮算用より、年金機構に尋ねた方が正解は出るでしょうね。

その他の回答(1件)

繰上げによる減額分ぐらいを報酬比例と経過的加算が増額することで、65歳受給額が同額程度になり、さらに2年分の受給があるので得をすると一部誤解されているように見受けられます。 当然、65歳時点で死亡すれば得をすることになります。ただし、長生きした場合の総受給額は65歳から受給した方が多くなります。 また、繰上げをした場合、以下損をする可能性があります。 高年齢雇用継続給付金を需給している場合、老齢厚生年金の一部が減額します。 報酬が多い場合、在職老齢年金という制度の調整があり、老齢厚生年金が減額する可能性があります。 65歳より前に雇用保険の基本手当を受給する場合、その間老齢厚生年金が支給停止になります。 65歳未満の公的年金控除額が小さいことから、納税が発生しやすくなります。 ただし、65歳以降の受給額が小さくなることから、税金や保険料を小さくなる可能性があります。