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自動車エンジンのを造りたいという理由で鈴鹿高専の面接を受けるのですが ガソリン自動車(ハイブリット含む)に未来はないのでしょうか?

高校受験 | 自動車161閲覧

回答(5件)

技術が熟成するまで長い年月が必要です。 日本ではハイブリッド全盛ですが、トータルコストではガソリンエンジンには勝てません。 リッター20から30になっても、自動車価格が高いのなら無意味ですね。 そして構造が複雑ですので、大量生産には向かないかな。 1年でバッテリーを変えたって話もちらほら。 EVですが、一般家庭三日分の電気を小さなスペースに押し込めるのには無理があると思います。 道路に埋め込み走りながら充電出来る技術が出来ないと永遠に発展しません。

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未来が100年先のことなら、多分ないと思います。50年なら微妙なところですね。 EVは100年以上前、それこそガソリンエンジンができるより以前から走ってました。今だに普及しないのは電池の問題が解決していないからです。 そしてEVに否定的な根拠は現状のリチウムイオン電池に対してであり、EVそのものではないはずです。なのでこの先、ナトリウム電池とか全固体電池、あるいは全く別の新しい高性能の電池が開発されれば一気に普及すると思います。 静かで振動もなく、クリーンで熱効率も加速もいいEVは未来に適した車です。 質問者の方は若い方のようなので、ぜひそんな未来の車を作るエンジニアになって下さい。 昭和のエンジニアより

回答ありがとうございます!! リチウムイオン電池のデメリットを教えてほしいです。またナトリウム電池や全固体電池になるとなぜ良いのか、現状なぜ使用することができないのかなど教えてほしいです。

EV化の方が怪しいです。 レアメタル採掘による資源の浪費、水質汚染。製造時の大量の二酸化炭素の発生。全てが途上国に押し付けられている事が露呈している状況であり、高額な駆動電池交換費用で各国もEV化に影が差しています。 そもそも実質8年しか乗れない車に未来はないと思います。