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私が地元の県議会議員に「オールドメディア(新聞・ラジオ・テレビ)が偏向報道をしたり、読者・視聴者の意見を聞かなかったり、そもそも購読数や視聴率が低下していることをどう思われますか?

回答(3件)

まぁそうでしょう一般常識的に。 最近とくに偏向報道がひどくなっているのは ネットでテレビの闇が暴かれるせいだと思いますが それはテレビの終焉を意味していると思います。

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その議員の言ってることは半分当たって、半分外れてますね。 当たってるのは、紙媒体・電波媒体としての新聞雑誌・ラジオテレビは廃れるという部分。けれど、これらオールドメディアを運営してる新聞社・雑誌社・放送局は、既にインターネットの中に潜り込んでます。 テレビは見てないと言う人が違法動画という形でテレビをYouTubeで見てるとか、本や新聞見てないと言う人が、それらの記事のまとめサイトを見てるとか。結局何だかんだいって、接触率は変わってないのです。 むしろネットという広大な場所で、テレビが素人YouTuberと、雑誌・新聞がこたつ記者と同一線上に並んでいるのです。となると力を持ってるオールドメディアが大金をガッポリ持って行き、残りかすを多数の素人メディア(笑)が奪い合う図式になるでしょう。 だから、形は大きく変われど体質はさして変わらないと思うので、ネットで大きく変わると期待してる向きには、ガッカリする結果が待ち受けてるでしょうね。 某議員も自分のメディアを持てるようになり、どっかの党や知事みたいなドリームが実現するとでも思ってるでしょうが、そのドリームはすぐに幻だと自覚せざるを得なくなるでしょうね。