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質問失礼します。 つい最近ギターを始めて、コードを練習しているのですが、Fや Bなど人差し指を伸ばすやつがどうしてもできません。 指が短いのか持ち方が変なのか…

回答(6件)

指が開いてませんか? バレーコードに限らず、CやAmなども全部そうですが、指が開かず、指同士しっかりくっつけ、指先をズラすことで離れたポイントを押えます。 そして同じほうに将棋倒しに倒します。 人差し指の上に中指が乗り、その上に薬指小指の重心が乗り、助け合います。 画像、左が悪い例、右が良い例。 青の線、右は全部の指がくっついて揃ってるが、左は扇状に離れてる。 赤の矢印、右は全部親指側に揃って倒し、助けあってる。 左は中指は親指側に傾いてるのに、小指は反対に倒れてる。 これでは人差し指が押さえようとする力は、小指を浮かせようとするし、 小指を押さえ込もうとする力は、人差し指を浮かせようとしましす。 足の引っ張り合い。

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指を倒す際に肘が窮屈な感覚があったり、手首を無理に捻ってる感覚があれば、ギターを前に出す。 45度くらい出しても出し過ぎじゃないです。 そうすれば、手はまっすぐなまま、指同士はしっかりくっついたままで、 指を倒そうと意識しなくても、ギターに対しては指の側面にあたってくれます。

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持ち方がよくないのでしょう。どうしたらいいかは見ないと分かりません。すみません。

他の回答者さんの言う通りでもありますが、地道な練習と創意工夫は必要ですが、そうは言っても調整が不十分な弦高の高いギターでは、慣れたギター弾きでも、とても弾き難い代物ですので、ご自身のギターの状態を確認される事も必要ですよね! 実際にFで挫折された話は、良く聞かれた事あると思いますが、ギターによっては、元々ナットの設定が高くて弾き難いモノもあるので、ナットが高いかな?と思ったら、1フレットにカポを付けて練習されるのもアリですね、それで楽に鳴らせれば、明らかにナット側の弦高が高いですね、1フレットにカポを付けた時の2フレットの頂点と弦の間隔がそのギターの本来理想のナット側の弦高とも言われてるので調整が必要ですね! とりあえず、バレーコードのフォームは26種の基礎フォームがある様ですが、中でも基本的なフォームは、メジャーコードのF、B、マイナーコードのFm、Bm、だと思います。 7thとか他にも色々ありますが・・・ 何れにしても、人差し指一本で6弦全部押さえなきゃと、力んでませんか? そこで、F、B、Fm、Bm、の4つの基本フォームの何れかを押さえて音出しながら、順番に、1フレットから5フレットまで上がって行ってみて下さい・・・あら不思議、5フレット辺りでちゃんと鳴ってませんか⁉ 5フレット鳴ってるコードはA、D、Am、Dm、ですので、ローコードと弾き比べてみてくださいね! しばらく5フレットで練習されてると自ずとコツが解って来ると思いますが、コツは人差し指の腹では無く、若干側面側を使う事です。 そもそも、コードを押える力はそんなに必要ありませんから、ローコードのCでもEでも押さえて、徐々に力抜いてみて下さい、どこまで力を抜いたら鳴らくなるかをお試あれ!そんなに力まなくても綺麗に鳴りませんか? では!素敵なギターライフを!

Fコードだと3、4、5弦は他の指で押さえてるので、人差し指の付け根と指先に力を入れるように抑えるといいかもです