回答(4件)

円の価値が2020年よりも、かなり落ちてますからね。 ちなみに、PS5の発売当時は103円程度だったんですが、今は157円です。 つまり、1ドルあたり54円も多く払わないといけません。 なので、499ドルなら26946円も多く払う必要があります。 また、PS4の頃はソフトの売り上げでペイ出来てましたが、ソフトを買わなくなって補填が出来ないので、結局ハードから利益を得ないといけなくなりました。 PS4の頃は、1ドル120円もありましたが、結局北米で299ドル(税抜)でも、35800円程度で、そこまで赤字ではないんですよ。 なので、円安が続く限り物価高の状況は変わらないです。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

前モデルというのはps4まではってことでしょうか? 今は30周年記念でブラックフライデー、年末年始セールで1万円くらい値引きされてますが、あくまで期間限定だと思います。 恒久的な値下げはないでしょう。 ただセールと称して持続的な値引きがないとは言い切れません。こればかりは分かりません。 定価の値下げがないのはまず円安です。8月の値上げもこれが原因です。特に2022年から急激に変化しており、発売当初の2020年とは全然違いますよね。 これはゲーム機に関わらず、全てのものが値上げしているので、肌身に感じているかと思います。 もう1つは半導体の進化が緩やかになってるからです。 ざっくり言うと、時間が経てば同じコストで半導体を作ると、性能が上がる 逆に同じ性能の半導体を作ろうとすれば、コストを下げられました。 これが前世代機ほど上手くいかなくなっています。

実際に値下げするかは兎も角、値下げしないともうPS6にも繋がらず連鎖的に失敗しそうな気もします。 (そもそもPS6を出すのかどうか…) 赤字覚悟でもPS5を値下げしてファンの心を繋ぎ止めてPS6に繋げる…と言っても今のソニーにそこまでの気概があるかと言われると正直怪しいとも思いますね。 転売対策の値上げ、としては今更過ぎましたが、だからと言ってアメリカなど他国でもロクに値下げされてない以上は 下げたら下げたでまた転売だけされて結局市場は広がらない…と言うことにもなりそうですし 正直値下げには殆ど期待できない環境です。

現状は円安になっており、世界的に見ると日本円の価値が下がっている状態です。 その為にPS5を作る素材も結果的に値上がりとなり、PS5は”3度の値上げ”を行って、現状の価格になっているのです。 通常新モデルを出して値下げというのが定番だったのですが、逆に値上がりした形になります。 という事ですので、今後円相場が変動し、円高になって落ち着いて来たらPS5も値下げするかもしれないですね。