冷たい言い方になってしまい申し訳ありませんが、お母様はアニメなどのヲタク文化を見下しているのだと思います。 正直そういうものは直らないので、諦めてしまったほうがいいです。 それか、どうしてもと思うのであれば世間一般に広く浸透しているアニメを見せてみるとか、ドラマ化しているアニメを一緒に見るとか、そういうほうからジワジワとアニメ文化への忌避感をなくしていくという作戦もなくはないです。 ワンピースとかだったら割と見やすいのかな？と思っています。 私の親の話になってしまいすみませんが、昔はヲタクをかなり馬鹿にしていましたが、最近は鬼滅の刃なども見るようになって、小学生の従兄弟にアニメグッズを買い与えるほどです。 「前アニメとか嫌いだったよね？」と言うと「そんなことあったっけ？」と言われてそれはそれで腹立たしいのですが……w 私はもう親とあまり会いませんが、昔質問者さまと同じような立場にあった時はもう無視していました。 そのうち「ちょっと変わった奴。言っても聞かない」と認識されて放置されるようになります。 お母様が何か買ってくれる場合は、化粧品なら買ってくれるとのことだったので、せっかくだし化粧品買ってもらったらいいと思います。そのうちコスプレとかしたくなったときに役立ちます。 自分のお金は自由にグッズを買っていいと思います。 大人になって一人暮らししたら、自分の部屋をアニメグッズで埋め尽くすことができます。ある意味そのための貯金です。 他人の考えを変えることって本当に難しいので、自分が変わるしかないです。 私は一度親にからかわれたことをきっかけにアニメグッズを全て処分してしまい、とても後悔しています。 好きなものを否定されることは本当に辛いと思いますが、どうか好きなものを無理に嫌いにならないこと、好きなものが好きな自分を否定しないことを大切にしていただけたらと思います。