チャイコフスキーに今かなり制限がかかっているためです。 ウクライナ問題でプーチンがなかなか侵攻をやめないため批判が集まっていて、１８１２年の放送や動画などにもかなり厳しいようです。 あの曲はナポレオンにも関係があってフランス国歌のラマルセイエーズが出てくる曲ですよね。 そうした背景もあって１８１２年は本来は芸術と政治は関係なくてもナポレオンを批判したこともあり、例えばピカソっていましたが、やはりヒットラーがゲルニカというガリシア地方の街を空爆して犠牲者がたくさん出たのでピカソはヒットラーを批判したり抵抗のために描いた絵画ですが、ビカソはアメリカにいて無事だったのですが、もしもスペインにいたら殺されていたかもしれません。 政治と芸術って別であるべきですが、人間は意思もあり考える動物で、心情的にもそうはいかないんです。