以下に、Aerosmith「I Don’t Want To Miss A Thing」、U2「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」、Duran Duran「Ordinary World」と同様に、しっとり聴かせるロック/ポップ・バラードをいくつかご紹介します。いずれも洋楽の名曲ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
1. Bon Jovi「Always」
• 90年代ロックを代表するバンド、ボン・ジョヴィの名バラード。力強い歌声と切ないメロディが印象的です。
2. Bryan Adams「(Everything I Do) I Do It For You」
• 映画『ロビン・フッド』の主題歌としても有名。胸に染みるメロディとロマンチックな歌詞で世界的大ヒットとなりました。
3. Scorpions「Wind Of Change」
• ドイツのハードロックバンド、スコーピオンズの代表曲。東西ドイツ統一など、当時の歴史的背景も相まって大ヒットしましたが、メロディ自体も穏やかで感動的です。
4. Mr. Big「To Be With You」
• 洋楽バラードの定番ともいえる一曲。アコースティックギターを主体にした軽やかなサウンドと、エリック・マーティンの伸びやかなボーカルが魅力。
5. Phil Collins「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」
• 映画『カリブの熱い夜』の主題歌。フィル・コリンズのハスキーな声と切ないメロディが心に響く名バラードです。
6. Journey「Open Arms」
• スティーヴ・ペリーの伸びやかな高音ボーカルが印象的。ロマンチックなラブソングとしてもよく知られています。
7. Guns N’ Roses「Patience」
• アコースティックギターが中心のバラードで、ガンズらしいエモーショナルな雰囲気。サビでのアクセル・ローズの歌い上げが魅力です。
8. Savage Garden「Truly Madly Deeply」
• 90年代後半に大ヒットしたポップ・デュオによる甘く切ないバラード。しっとりしたアレンジで聴きやすい一曲です。
上記以外にも、Bon Jovi「Bed of Roses」やBryan Adams「Please Forgive Me」、U2「With Or Without You」など、90年代を中心に名バラードは数多くあります。ぜひいろいろ聴き比べて、お気に入りのバラードを見つけてみてください。