うさぎの体調不良についてです。 オスのホーランドロップ、8歳のうさぎの体調不良が最近あまり良くありません。 症状は、 ・食欲不振,12.28から

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遅くなってすみませんでした。回答ありがとうございました。

お礼日時:1/10 20:34

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高齢による体調不良は、人間の感覚でいきなりきます。 うっ滞になったのは間違いなさそうです。 下痢は水分の多いものを食べるようになるとなります。 介護になってからはずっと下痢でした。 だんだん足が立たなくなります。 体調不良が来ると、いきなりふらつきだします。 うさぎも飼い主もしんどいですが、病院がやっているならよく相談してください。

少し遠くても評判のいい医者に連れて行くべきです

うさぎの体調不良について、特に高齢のうさぎの場合、さまざまな要因が絡むことが多いため、慎重な対応が必要です。ご参考になりましたら幸いです。 考えられる要因 1. 消化器系の問題(毛球症や腸閉塞) 毛詰まり(毛球症)はうさぎに多い疾患で、適切に処置しないと腸閉塞を引き起こす可能性があります。 「ラキサトーン」は毛球の排出を助けるために使用される薬ですが、副作用として下痢が起こる場合があります。 下痢が起きている場合、脱水のリスクがあるため注意が必要です。 2. 内耳の疾患(ふらつきや耳を気にする) 耳を頻繁に気にする、ふらつきがある場合、内耳炎や中耳炎の可能性があります。細菌感染や寄生虫(エンセファリトゾーン)が原因である場合も。 内耳の問題は平衡感覚に影響を与えるため、転ぶような症状が現れることがあります。 3. 歯の問題 うさぎは歯が生涯伸び続けるため、歯の不正咬合があると食べ物を咀嚼できなくなり、食欲不振を引き起こすことがあります。 特に、ペレットを食べない一方で柔らかいもの(りんご、キャベツ)を食べる傾向は歯の問題の可能性を示唆します。 4. 老齢性の問題 8歳はうさぎにとって高齢の部類に入るため、筋力の低下や内臓機能の衰え、関節炎などが原因で動きが鈍くなることがあります。 5. ストレスや痛み 環境の変化や痛み(耳、消化器、関節など)が原因で、動かなくなることがあります。 優先的に確認・対応すべきこと 1. 水分補給 水を飲まないのは脱水症状のリスクが高まるため、最優先で対処してください。 強制給餌用のシリンジで水や薄めたりんごジュースを少量ずつ与える。 湯冷ましやペレットを水でふやかして水分補給を促す。 2. ふらつき・耳を気にする原因の確認 動物病院で内耳炎や中耳炎の可能性について再度確認を依頼してください。 エンセファリトゾーン(寄生虫)の検査も必要な場合があります。 3. 消化器系のケア ラキサトーンの使用は一旦中止し、獣医に再度相談してください。 強制給餌用のペースト(例:「ウサギ用リカバリーフード」)を与えることで栄養を補う。 消化器の動きを促進するために獣医から適切な薬を処方してもらう。 4. 歯の状態の確認 獣医に歯の状態をチェックしてもらい、不正咬合がある場合は適切な処置を受ける。 5. 温度管理と安静 高齢のうさぎは温度変化に弱いため、適切な室温(20〜25℃)を保つ。 落ち着ける環境を整え、無理に動かさない。 注意点 下痢が続いている場合は特に危険です。脱水や電解質のバランスが崩れる可能性があるため、緊急に医師の診断を受ける必要があります。 高齢うさぎは状態が急変しやすいため、早めの対応が重要です。 次のステップ 1. 再度動物病院で診察を受ける 内耳炎、中耳炎、エンセファリトゾーン、歯の状態、脱水の有無を重点的に確認。 2. 強制給餌や水分補給 ペースト状のリカバリーフードと水分補給を行い、栄養と水分を確保。 3. 環境を整える ストレスを減らし、温度管理を徹底。 早めに適切な治療を受けることで、改善が期待できる場合があります。お大事にしてください。