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2024/12/30 19:57

『ライオン・キング』と『ジャングル大帝』を繰り返す日米分断工作。 手塚治虫の長男で、手塚プロダクションの取締役も務める手塚眞は、問題にしなかった理由として、ディズニーへのバッシングに荷担したくなかったこと、文化は模倣によって成立すること『ライオン・キング』には白いライオンが登場せず、動物だけの世界で閉じており『ジャングル大帝』のような人間社会と交流するドラマがないことを理由に似ているとは思わなかった事を挙げている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%B8%9D 逆に『ジャングル大帝』の元ネタは、これだと指摘されかねない。 1942年8月13日公開のディズニーアニメ『バンビ』。日本での公開は1951年5月18日。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%93_(%E6%98%A0%E7%94%BB) 手塚プロダクションが問題にしなかったのに繰り返す日米分断工作。

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パパ王

カテゴリマスター

2024/12/31 12:57

そうです。 親を人間に殺されたバンビが成長して森の王になると言うスト―リーは 後年に描かれたジャングル大帝のストーリーとそっくりです。 画像は、左ががジャングル大帝で、右は森の王となったバンビが 崖の上から領地である森を睥睨（へいげい）しているシーンです。

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カテゴリマスター

2024/12/30 19:15

若い頃の手塚治虫がディズニーアニメ「バンビ」の影響を色濃く受けているのは有名な話で、出版社も漫画家も著作権意識が緩かった戦後間もない頃、手塚さんはディズニー側の許可を得ず「バンビ」や「ピノキオ」の漫画も描いているのですが、近年復刊された漫画「バンビ」や「ピノキオ」は権利関係をクリアしたもののようです。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_15.html https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=744384 ＞ディズニーの長篇アニメ｢バンビ｣を手塚治虫が漫画化したという、東西の文化の極みが交錯する一冊。巻頭口絵部分の下部には｢COPYRIGHT 1941 BY WALT DISNEY PRODUCTIONS./版権はウオルト・ディズニー・プロダクションズがこれを所有し、日本版出版ディズニー日本代表者・永田雅一との契約による。｣との記載があり、ゾッキ本の跋扈等現代よりも著作権等の扱いに大らかな部分があった様子の当時において正規の許諾を得て発表されていた事が伺えます。 手塚治虫公式サイトにも、漫画「バンビ」は紹介してあり、 https://tezukaosamu.net/jp/manga/374.html ＞のちの「ジャングル大帝」にも影響を与えたとみられる描写やプロットで、「ジャングル大帝」前夜の動物物語としても興味深く読める作品です。 …と書いてありますから、「ジャングル大帝」が「バンビ」の影響を受けていることも昔から知られています。