韓国の飛行機事故を見て思ったのですが、空港によっては完全にブレーキの壊れた飛行機を止めるために、滑走路上にロープで出来た網みたいのが持ち上がる停止装置がありますよね?

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そのような装置は、少なくとも民間空港では聞いた事がありません。 航空母艦にはローブが張られていますが、それはあくまで着艦フックに引っ掛けるものです。故障機などが緊急着陸の際、万一ロープが着艦フックに引っ掛からなかった場合に備え転落防止用の網を張る事がありますが、陸上機でロープや網は聞いた事がありません。 そもそも、ロープを張ってしまったら前輪だけが引っ掛かり機体が前につんのめってでんぐり返り→破壊、炎上となってしまうのではないでしょうか? 今回は車輪が降りなかった為止む無く胴体着陸しましたが、そうでない場合の胴体着陸時は、車輪が地上物に引っ掛からないよう車輪を収納して行うのが鉄則です。 今回の事故では、滑走路の端が通常の空港のような金網ではなくコンクリート壁だった事が、炎上大惨事を招いた一因ではないかと言われています。

那覇空港の人に訊いたら、軍と共用の飛行場にはあるとのこと。 那覇にあるんだから、小松とか三沢も有るんじゃないかなって言ってました。 機体を止めるロープ(複数のロープ)は、かっちりしたものではなくて、びよ~~んと延びてブレーキをかけながらロープが繰り出される構図だそうで、機体に急激な負荷がかからないようになってるそうです。

https://www.google.com/imgres?imgurl=https://pbs.twimg.com/media/FRJM5SjVUAAIxs8.jpg&imgrefurl=https://twitter.com/jasdfhamamatsu/status/1518367934728400897&h=900&w=1200&tbnid=acXeWhI9Q8fnZM&source=sa.im&tbnh=194&tbnw=259&usg=AI4_-kSmnWmHGoIcrfqEeKYBqcceKcv3zw&vet=1&docid=FMBCU7Dtj-VomM 航空自衛隊浜松基地のXの画像から拾いました。これは航空機着陸拘束装置(バリア)です。 これは浜松基地でも、T-4練習機のみに使われていて、サイズも横は滑走路幅によりますが、縦は3mです。 これでは15m以上の旅客機を止めるのは無謀に近いです。 自衛隊でも、戦闘機や練習機のみに使われています。 余談ですが、ブルーインパルスでも使われてるのですが、一時期の5番機パイロットの「ローアングルキューバンテイクオフ」が低すぎて、このバリアに引っかかるからと、このパイロットの時だけ、このバリアを下げていました。

回答を知らないのですが、、、、、、、 アメリカとかでワイヤーでは無くて 滑走路の端を柔らかい舗装をしている空港があります。 飛行機が行き過ぎると、 舗装がバリバリと割れてブレーキの役目をするって方法です。 シカゴだったかな? この事故で日本を含めた多くの国が採用するかもですよ。 (既に日本にもあるかも? 最近、知ったので良く分かりません) @ 質問のシステムは アレスティング・ワイヤーと言う物かな? それなら、軍用なので自衛隊と共用している空港にあるかも。