銀行が12月30日まで営業するのは銀行法で定められているからということはわかるのですが、なぜそれが定められ30日まで営業しなければならないのか分からないので教えてください。

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銀行は送金する相手が休みだと仕事にならない場合があるので、休むなら一緒に休んだ方がいいからです。 30日にした理由は知りません。商習慣なのでしょう。

そこまで調べたのなら銀行法の目的規定も読めばいいと思うの.. 銀行法1Ⅰ この法律は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、もつて国民経済の健全な発展に資することを目的とする。 …と高らかに宣言されています。 そしてこの目的を達成するために、各規定がこまごまあーじゃこーじゃ定められています。 では、何で30日までの営業を義務付けることが『銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、もつて国民経済の健全な発展に資する』ことになって、29日じゃ何でダメなのか!とか言われても困ります。自然科学の分野じゃあるまいし、そこに科学的な根拠なんてあるわけがありません。社会的合意又は商慣習その他諸般の一切の事情を酌んだ立法意思によって「そう決めた」、としか言いようがない。