昔読んだ本の、思い出せない忘れてしまったタイトルについて質問です。 児童書で、2013年頃に読んだものです。
昔読んだ本の、思い出せない忘れてしまったタイトルについて質問です。 児童書で、2013年頃に読んだものです。 表紙の絵は背景に鳥居、あとは子供が描かれていました。子供の目にはハイライトがなく、怖い印象を受けます。 内容としては、ある日主人公の女の子が神社の夏祭りでばあさんからタイムスリップできるブレスレットを買います。半信半疑で使うと実際に確か3日ほどタイムスリップでき、初めは当時の流行りの服の先取りをしたりして小学生生活を満喫します。しかし、ばあさんには「ブレスレットが彼岸花ほどの赤さになったら危険」のように言われ、使っていくうちに日に日に赤くなったブレスレットはついに彼岸花の色になってしまいます。そして主人公はタイムスリップのループから永遠に出られなくなってしまいます。 他にもいくつか同じ世界線の短編が収められていたと記憶しています。本当にタイトルが思い出せず、5年前ほどから探しています。どなたかご存知であれば教えていただきたいです。
小説・55閲覧