回答受付が終了しました

高校入試の小論文の添削をお願いしたいです テーマ あなたは自分の生活の中にある「義務や課題」に取り組む中でどのような楽しみを見いだし、生きている実感を得ようと思いますか具体例を用いて書きなさい

回答(3件)

生きている実感を得る...こんな表現入試で使われたら炎上案件やろ笑 これに愚直に答えようとすると、「苦痛」「やる気が出ない」「やりたくない」「嫌い」の表現は適切かと思います 回答例: 本論文の前提として、「義務や課題」に取り組むことは苦痛でありやる気が出ないものとする。また、取り組む中で楽しみを見出さなければ生きている実感が得られず、自⚪︎につながるものとする。 私は義務や課題について、自力であきらめずに取り組んで達成することに楽しみを見出しており、生きている実感が得られる。 私は数学の証明が苦手だった。難しい証明になればなるほど複雑になり、やる気が出ず、生きている実感が得られなかった。喪失感の中、先生から、頑張って解けた瞬間は達成感があり楽しいと教わった。苦痛に耐えながら解けた時はとても嬉しくなり、数学の証明は楽しいという考え方に変わった。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

まず、文章って書きたくない事は書かなくていい。それに、小論文はあなたの気持ちを採点するものではなく、きちんとした文章が書けるかどうかなのです。性格的なものかもしれませんが、あまり自分を落とすような内容にしなくてもいいのです。 また、小論文はあなたの意見・考えを事実に基づいて説明し相手の理性を動かす文章です。ですから、あなたの感情、嫌い、苦痛、やる気が出ない、やりたくない。腹が立つ。という感情は不要なんです。数学が嫌いという感情を伝えるのではなく、数学が苦手(不得意)という事実を説明するのです。 で。 小論文の問題も数学や他の教科と一緒です。答えるべきポイントは何かを明確にして、それに対してストレートに答えていくのです。 今回の場合。 1.自分の生活の中にある「義務や課題」の具体例を挙げる。 2.どのような楽しみを見いだすか。 3.生きている実感を得ようとするか。 あなたの文章ですと1の義務が大半で、2,3がほんの少ししかない。基本は答えるべきこと3つあるなら文章量として1/3×3にする。この問題だと1は少しでいい。なので1を短くして2,3を同じくらいに割り振ってもいいし、2もしくは3を多めにしてもいい。 そして。 書く際に、構成メモ(骨子)を作っているでしょうか?実際に文章を書く前に、時間の1/4~1/3を使って何を書くかを決めるのです。最初はいろいろと思いついたことをひたすらメモして、その中から書きやすい内容を選択して、構成メモを作る。 課題→数学。特に証明問題。 楽しみ→解けたときの喜び。もっとやりたい。 はOK 実感が無いので、例えば。 実感→出来ない事が出来るようになる。 と書く内容を最初に考えておくのです。 こうすると、1の課題や義務=数学の問題という事がはっきりしますし、最初に書いたように感情ではなく、事実だけを書くようにすると。 『私は数学が苦手だ(です)。特に証明をよくまちがえる(ます)。難しい問題は複雑でわからなくなる(ります)。自分で解説を見たり、先生、友達に聞いたりしてわかるようになるまであきらめずにやるようにしている(ます)。』 ってな感じで、短く、はっきり出来るわけです。こうして、2と3の流れも出来るし、文字数も確保できます。 と、いうことで、 何を書かなければならないのか、を明確にすること。 文章を書く前に構成メモを作る。 その際に、大体の文字数の振り分けをイメージする。 この点に気をつけて、再度書き直してみてください。

課題テーマ自体が、誘導的で書くことを限定する様な説明文だから、あまりこのテーマ自体は良く無いと思うんだけど、、、 そのテーマに沿うとしたら、質問者さんの書いたものだと最後の3〜4行でしか説明できていないと思う。 だからここを膨らませて書くイメージで、全体を書き直した方がいいと思う。 義務や課題の言葉を、ことさら嫌いなものや苦痛なものとして書く(説明する)必要は無いと思うよ。 書いたらダメなわけじゃ無いけど、、、それで書くならもっと短くまとめないとだね。 生きてる実感なんてデカいテーマを聞く方が悪いんだけど、、、できれば、進歩とか成長とかの言葉を使うと、うまくまとめられると思うよ。

文字数足りなくてむりやり考えて書いたのでやっぱりおかしいですよね、 最後のところどんな感じてふくらませたらよいですかね、