まとまったお金をドルコスト平均法を用いて分散投資をする場合、5年くらいが目安なのでしょうか?

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「ドルコスト平均法を用いて分散投資」って、どういう意味でしょう。 5年かけてドルコスト平均法で投資したら、最初の1年は全資金の10%くらいしか投資していないので、値上がりしても値下がりしても影響は少ないです。 最後の1年は全資金の90%くらいを投資しているので、影響は大きくなります。 どう考えてもリスクは後半に集中しています。ドルコスト平均法でリスクは分散されません。どこが分散投資なの? リスクを分散したいなら「できるだけ早く多く買う」のが最適です。

はい、5年ほどかけて少しずつ投資すると自然にドルコストが平均化されます。しかし対象物は5年の間に為替レートと比較にならないくらい動いてしまいますし、少額に分ける事により取引コストが上がってしまいますから微妙ではありますね。 まとまったお金の半分をドル建てのリスク商品とする事で為替レートが相殺されたりしますからむしろそちらの方が投稿差さまには合っている気がします。

まとまったお金があるのにチマチマ積み立てて投資するとか時間がもったいなくないですかね。 ドルコスト平均法というのは、積み立てしか出来ない場合にリスクが下がるという意味で使います。 まとまったお金があるなら、運用先を変えて分散させたほうがいいでしょう。時間がもったいないと思います。