回答受付が終了しました

六甲をナメていました。登山で道間違えると遭難しますか?

登山190閲覧

1人が共感しています

回答(11件)

六甲山は頂上の稜線とふもとの周囲に道路がありますので、道に迷っても道路まで行きつければ遭難にはなりません。 但し他回答者も言っていますが、ルートが多数ありわき道にそれてしまう事があり、またそれらの道は途中で無くなっていることもあります。 また六甲山の谷にはほぼすべての谷に砂防堰堤が多数あり、滝がある谷もありますので道のない谷は上り下りが困難な場合が多いです。 そんなこんなで遭難者が出てしまいます。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

多くの人が六甲山系をナメて迷い遭難してます。 ●遭難件数が日本で第3位 https://www.walight.jp/2023/05/06/%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%81%AD%E9%9B%A3-%E6%9C%80%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1/ 日本で最も遭難件数の多い山は、東京の高尾山(599m)です。高尾山では年間100件を超える遭難が発生しています。2位は富士山ですが、3位は兵庫県の六甲山(931m)で年間50件以上です。 ●5年間で235人 5年間に235人迷う…「道間違えたら引き返して」 https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240904-OYO1T50029/ 最高峰でも標高931メートルと低山が連なる六甲山系。(中略)県警によると、2019~23年に計235人が道に迷ったといい、およそ半数の約45%が50歳代以上だった。 下山中に日が暮れると、脇道にそれてしまう傾向がある。県山岳連盟によると、特に南側は正規ルートを外れると傾斜がきつく、滑落の危険性があり、滝や崖に行き当たる確率も高いという。 ●行方不明女性は警察の捜索が打切られ、未だ発見されず 「電池がない」そしてメールは途絶えた 入山後に不明、母は今どこに https://www.asahi.com/articles/ASSCG2VSQSCGPIHB00BM.html 神戸の六甲山系に入山後、行方不明になった女性(76)=兵庫県在住=の捜索が打ち切られてから、3カ月になる。 ●六甲山でも年間82件遭難。「人気の低山でも絶対に油断してはいけない」理由をレスキュー隊に聞いてみた https://yamap.com/magazine/18898

驚きました。。大山とかを超え、六甲は西日本で一番遭難してる山ということですね。多くの人が【六甲山は標高1000いかない観光地でしょ?】感覚で山に入り遭難してしまうんですね、、

どこをどう道を間違えておられたのかは わかりませんが、地図を持ちながら 歩いておられたのでしょうか?

>登山で道間違えると遭難しますか? 道を間違えるというのが、想定と異なる違う登山道を歩いているということであれば、そこから遭難に至るのはかなり確率が低いです。 登山道から外れてしまったという、いわゆる「道迷い」であれば、早めに復帰しないと遭難してしまう可能性はあります。 最近は登山アプリがあるので、動ける状態であれば遭難までには至らないです。

遭難事故内、道迷いが圧倒的に多いです。 でも、死に至るケースが少ないのも特徴です。 道に迷って、警察や消防に救助要請すると、遭難事故としてカウントされます。 道に迷っても、自力や誰かに聞いて、登山道に戻れば遭難事故とはなりません。 何処の山でもナメてはいけません。