星風まどかさんは、男役を押し退けて前に前に出るタイプの娘役さんでしたが、真風涼帆さんや柚香光さんのファンからあまり嫌われてないのはなぜですか？ とても気の強い方のようで、宙組20周年の時は初の生え抜きとして真風さんより目立ち、花組100周年の時はレア案件のスライドとして柚香さんより目立ってましたし、任期も長い長いと言われた真風さんの9作よりも多いまさかの10作でした。これといった叩きどころもない代わりにここまで厚遇されるべき決定打のない娘役が、ほぼ6人目のトップスターのような立場に君臨してることは皆さんOKですか？アルカンシェルで貫禄がすごくて、トップの柚香さんを婿に見せたのも実力でしょうか？最近は初々しい感じのフレッシュな娘役さんより、星風さんのようなオラオラ系娘役が人気が出ますか？そもそもトップになる前から、例えば初舞台のロケットでも首席でもダンサーでもないのに(つまり舞空瞳さんなら分かるけど)謎のセンターでしたし、なんだか｢男役に寄り添う宝塚の娘役｣というより｢1人の主演女優・星風まどか｣って感じのキャラで売ってますよね？100周年以降の記念年イベントでは華は必ず星風に持たせる、という劇団お得意のウレシガリ政策があるようなので、きっと120周年の時も1番目立つのは現役生ではなく星風さんでしょうね。