こんにちは。 音響法の山が出来るのは耳管が開いた時なので、山が低いということは耳管の開きが悪い可能性があり耳管狭窄症疑いと言われてます。しかしこの結果が全てではないようです。 検査結果にSpeakerという提示音圧が書かれてると思うのですが、それが100dB未満だと耳管開放症だそうです。 私は山が低く提示音圧は100以上でしたが座位CTをとったら少し耳管が開いており開放症と診断されました。 このように耳管機能検査だけでは分からない場合もあるそうです。 そして同じ耳で耳管狭窄症と併発です。同時に出るというより交互に来る感じで原因は鼻の炎症でした。 薬は狭窄症用の物が出ましたがこれがヒットし今はどちらも治ってます。 ちなみに狭窄症の方を診断するにはティンパノメトリーという検査も同時に受けると更に有効です。 参考になれば幸いです。 お大事にして下さい。